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天使のラッパ 

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12月24日 クリスマスにちなんで、昨年はオオバタンのサンタ君が登場しましたが、今年は花ということで今園内でさかんに咲いている「天使のラッパ」、エンジェルストランペットをご覧いただきます。

英名で「天使のラッパ」を意味するこの植物は、ナス科ブルグマンシア属(Brugmansia)に属し、熱帯アメリカ高地を原産とする木本性植物です。

日本で普及し出したのはここ20年ほど前からですが、温暖な地域では越冬しますので、最近では夏場によく花を見かけるようになりました。

当グループでこの植物に着目したのは、成長が早く、挿し木でも一二年で立派な大木に仕立てることが可能であることや、周年花が咲く性質を持っていることからです。しかし周年とはいっても実際には波があって、咲く時期と咲かない時期があります。

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そしてこの12月は、秋の間に育った茎から花の咲く季節で、温室内にあるエンジェルストランペットの多くが、今花を付けています。

花色はさまざまで、白、濃いピンク、赤、オレンジ色など。品種も花鳥園のオープン当初は100品種ほどあったようですが、現在では鳥にだいぶ食べられてしまって、品種数も減ってきているようです。

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清楚な白花。陽を浴びてお洒落なルームライトのように輝いていました。

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こちらは珍しい八重咲きの花。当園オリジナルの八重咲きもありますが、こちらはヘレンホイザー ゲルテンという品種です。

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長さ30cmを超えるトランペット状の花ですが、下から見上げても綺麗。ピンクフェバリットという品種です。

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エンジェルストランペットの木立は、鳥たちの格好の休憩場、または齧り場となっています。テリムクもかわいい声でさえずっていました。

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ちょうどハルクインコンゴウインコの晴夏(はるか)と松本さんがいたので、エンジェルストランペットバックに晴夏ちゃん! は~い! をやってもらいました。

このエンジェルストランペットは、スイレンプールゾーンの脇役的な存在ですが、花が咲くと大きな花を咲かせ甘い香りを放ちます。最近はコガネメキシコインコに齧られて、ちょっとさみしくなっていますが、もっと見直しても良い花だと思います。


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きれいに花が咲いてきた大温室 

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12月13日 きょうは午前中、掛川花鳥園写真コンテスト2009の表彰式があって、それに出席して、ついでに園内を撮っていました。

久しぶりというわけではないのですが、きょう行ってみましたら、大温室のインパチエンスが冬場だというのに、花がとても良くなっていることに驚き、写真を撮って、その報告です。

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今咲いている花の多くはインパチエンスで、別段珍しい種類というわけではなく、ホームセンターでも売られている種類ですが、当園では大株作りの鉢植えを頭上から吊る格好にして展示しています。

インパチエンスは一般には春から夏にかけて花を多く咲かせる植物ですが、ここでは真冬から早春にかけて最盛期を迎えます。

そして今年はまだ冬が暖かく、この植物の生育適温になっているためか、例年花が少なくなるこの時期でも、多くの花を咲かせています。

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当園の大温室の花の美しさは、当グループの中でもダントツで、他の園が掛川は花がすごく綺麗ですねと話すほどです。それもこれも、植物スタッフが日々地道に花の管理を行っているからで、このインパチエンスも秋に一度悪くなったことがあって、そのときに古い鉢は処分し、若い株に入れ替えたの成育が旺盛になってたくさん咲いているとのことでした。

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多くの花を咲かせるインパチエンス。秋にはこんなにたくさん花を咲かせている写真が撮れなかったのですが、今は株に勢いがあって多くの花を咲かせているので、見ていてとても気分が良いです。

そして今これだけ美しいなら、今度のお正月も、そして来年の春はこれよりもっと美しくなること間違いなしです。

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そしてこの花の下で、バイキングが楽しめます。きょうは12月ということもあって、それほどの混雑もなく、みなさん思い思いに好きな品をお皿に運んでいました。

今週は半ば過ぎより本格的に寒くなるらしいですが、冬こそ花がいっぱいな、春を先取りできる当園に、またご来園くださいね。

ポインセチアの前で記念撮影 

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12月1日 きょうから12月で、今年もクリスマスの季節が近づいてきました。当園でも姉妹園の加茂花菖蒲園で生産した、およそ15品種30鉢ほどの大株のポインセチアが園内に並べられました。

そしてこのポインセチアの前で、ペンギンさんとの記念撮影が行えます。今日はそんなお話をしましょう。

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ポインセチアというと一般的には濃い緑の葉の上に濃い赤の葉(?)が着くものですが、最近はさまざまな色彩のものが改良されています。写真の手前のものも、葉の緑が淡く葉に白い縁取りのあるタイプで、ほかにもピンク、黄色、赤に底白のぼかしなど、眼を見張ります。

また、一般の園芸店ではほとんど小型の鉢物ですが、これらの株は数年をかけて育成したもので、大株となり草丈も高いもので3mにせまりとても迫力があります。

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そしてこのポインセチアをバックに、ペンギンさんとの写真撮影となります。この写真は11月28日に撮影したものですが、今後年明けの1月末ころまで、この場所に展示されます。特にクリスマスカードにするには、絶好の記念写真が撮れますよ。

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お写真を撮り終わった後は、こんなふうにペンギンさんにさわってみることもできます。

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この催しに毎日登場するカリン。当園で生まれたケープペンギンです。とっても大人しいいい子です。

このペンギンとの記念撮影は、毎日午前11時と、午後2時に行われます。ペンギンさん一羽で一回300円の料金をいただいております。お申し込みはご入園受付で行い、整理券をお渡しし、11時あるいは2時からの撮影となりますが、午前と午後でそれぞれ10組様限定になっていますので、ご希望される方はお早めにご来園いただき、予約を済ませることをお勧めいたします。


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アブチロン・チロリアンランプ 

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11月7日 久しぶりに花の話題をということで、何かないかな~と大温室を探していました。植物スタッフからも、植物の説明パネルも作りたいから写真を撮ってと頼まれてはいましたが、さあ、カメラで覗くとインパチエンスなどはまだ今一つ花が良くなくて・・・・、撮れるものがありません。そんなときふと見つけたのこの花。以前、ちょっとだけこのブログに載せたことはありますが、あらためて撮ってみると可愛いので、今回はこの花をご紹介することにしました。

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ウキツリボク  アブチロン  チロリアンランプ 
学名;Abutilon megapotamicum 
ブラジルの南部に自生するアオイ科の植物で、ハイビスカスやムクゲ・フヨウ、野菜のオクラなどと同じ仲間です。「ウキツリボク」という和名はありますが、最近では「チロリアンランプ」のほうが通りが良くなっています。

つる性の低木で春から秋まで開花し、関東以西であれば越冬可能で、屋外のフェンスなどに絡ませて作ってあるのを見かけることもあります。

花ははじめ小さな赤いホウズキのようなガクに包まれ、それが割れて花が出てきます。

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和名の「ウキツリボク」はもちろん、この花の形が釣りの浮きに似ていることからの命名です。赤いガクの部分からしべの先端までは約4cm~5cmで、小さいですがとても可愛らしい花です。

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下から見上げると花の形がよくわかり、ハイビスカスと同じ仲間であることが、なんとなく分かります。

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少し離れて見ると、赤い実がなっているようにも見えます。小さな花ですがお客様の中にも育てておられる方がいたり、可愛いのでけっこう人気は高いようです。

水辺の鳥とのふれあいゾーンから出たすぐの、大温室いちばん奥の花の下のレストラン席の上に吊ってあります。目立つ花なので見つけるのはカンタンです。


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大温室の夏の花 

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8月1日 きょうは久しぶりに花の話題、大温室のバイキングの頭上に吊ってある鉢花の中から、アイビーゼラニュームを夏らしい感じに撮ってみました。

バイキングレストランの頭上は、春先にいちばんみごとになるインパチエンスが多く吊ってありますが、ところどころに今回ご紹介するアイビーゼラニュームも吊ってあって、可愛らしい小さな花を咲かせています。

アイビーゼラニュームは、蔓性の草姿がアイビー(ツタ)を思わせるゼラニウムで、この仲間にも多くの品種があります。主に春~初夏咲きですが、今回ご紹介したように、葉や花が小さく、夏場にも花を多く咲かせるタイプなどがあります。ただ、このタイプの系統とか品種名とか、そのあたりが花鳥園の植物スタッフにも不明とのことでした。

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背景を多めにボカして撮ってみようと思って、望遠レンズを使って被写体とバックとの距離がある部分の花を撮ってみました。ちょうどポポちゃんを撮るときと同じやりかたです。

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白に近いごく淡いピンクの花。一輪の花の直径はおよそ2cm弱で、可愛らしい感じです。

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厚い雲の切れ間から、一瞬光が差しました。

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これはアイビーゼラニュームではなく、アブチロン・チロリアンランプという花。ハイビスカスやムクゲと同じ仲間ですが、ほうずきみたいですね。

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当園の花は、言わばバイキングレストランを飾る修景のような存在で、園内でも鳥類のように個々の植物の説明パネルのようなものも見当たりませんが、園全体の美しさを引き上げる、とても重要な存在です。そしてよく見ると、可愛らしい花が咲いていたりします。

今年は曇りや雨がちで、うっとしい暑さの夏ですが、温室の中は空調が効いていて凌ぎやすいです。



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