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天上の花園2011 

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2月18日 きょうは大温室の天上のようすをご覧いただきます。

植物スタッフから、今年も花がきれいになって来たので上に上がりますか?と聞かれ、それじゃ今年も撮ろうか。ということで、高所作業車に乗って、花が吊ってある大温室の上から写真を撮ってみました。

上の写真は花バイキングのコーナーの上、地上6mの高さから見た様子です。約1200鉢の吊り鉢が吊ってあります。一つの吊り鉢の直径は1mに近いものもあり、かなり巨大です。

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この空中の花園も、よく見ると様々な工夫が凝らされています。

まず、横から眺めると、このように吊り鉢が桁から2段に分けて吊ってあります。こうすることで、下から見上げたとき、一段よりよりいっそうの鬱蒼とした感じが生まれます。

吊ってある植物はインパチェンスがメインです。これはインパチェンスが夏の暑さ、冬の寒さ、そして病害虫に比較的強く、しかも年中花を咲かせるためです。ホームセンターでも扱われている植物ですが、こんなに良い特性を持った植物はなかなかありません。花色はピンクが基調で、春爛漫の満開の桜のイメージです。

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吊ってある鉢には、桁から吊り用のワイヤーとともに、細いチューブが付けられています。桁には塩ビパイプが通され、この中をごく薄い液肥が流れており、そこから細いチューブによって液肥が自動的に鉢に常時供給され、手で水を与えなくても良いシステムになっています。

所々にある明るい青色のプレートは、害虫防除のためのトリモチで、お客様からは見えません。青色と黄色は虫が好む色とのことで、青いプレートになっているそうです。

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スタッフによると、2月に入って、このところの暖かさで一気に花が咲きだしましたが今年は1月末まで寒さが厳しく、植物も凍害で葉芽や花芽がいじけてしまっていたそうです。

ですが、暖かくなって来ると温室の上部はすでにとても暑く、撮影した時も30℃ほどもあり冬服ではたまらない暑さでした。毎日ここで花を管理するスタッフもたいへんです。夏場などもう地獄ですよ・・・と話していました。

なお、昨年の様子はこちら↓のブログに紹介されています。当園は鳥で人気で、植物はそのベースとなるなる存在ですが、毎年コンスタントにこれだけの花を仕上げているのも、植物スタッフが日々の努力の結果と思います。

この2月末から3月にかけては、花が一年でいちばん美しい季節です。ぜひこの花も楽しみに、ご来園いただければ嬉しいです。

天上の花園 2010年1月30日のブログ
http://kamoltd.blog110.fc2.com/blog-entry-519.html

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