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夏羽根に変りつつある水鳥たち 

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6月13日 加茂花菖蒲園の花が満開の頃で、そちらで忙しく、朝方に掛川駅の観光案内所にパンフレットを置きに行ったついでにちょっと立ち寄りました。

まだ朝の9時をすこしまわったばかりで、園内は平日ということもあってまだお客様も少なく静かでした。

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毎年この頃になると、水鳥プールのカモたちの、あれほど綺麗だった冬羽根が抜け替わり、地味な夏羽根になります。いまはその抜け替わりの最中で、いわばもっとも見た目の悪い時期。

でも、それが自然の姿ですから、人工的な環境でも自然のサイクルに沿って生きているところを見ていただこうと思って、ご紹介してみました。

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こちらはマガモのオス。頭部のグリーンの冬羽根が抜け欠けてきています。マガモも、夏場はオスはメスとほとんど同じ色になります。

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こちらはオシドリのオス。あれほど美しかった冬羽根が抜けかけて、何か・・・ほんとうにみじめな感じですね。

オシドリのオスも夏場はメスと同じような地味な色彩になります。ですからお客様の中には、オシドリがいない。と言われる方もおられるそうですが、ちゃんといますよ。

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でも、なかには冬と夏とで羽根の色があまり異ならないカモの仲間もいます。クビワコガモやアカツクシガモなどとともに、このホシハジロも冬と夏で羽根の色は変りません。

でも、このホシハジロのオスはよく馴れました。一昨年の秋、このプールに来た頃は、プールの奥のほうにいただけでしたが、今では通路まで上がってきて人からエサを食べるようになっています。

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こちらはオナガガモのオス。オナガガモも夏羽根に生え変わる種類ですが、まだこの鳥は夏羽根になっていないようでした。


このように当園の水鳥プールは、冬羽根と夏羽根が異なるカモが多いので、夏場は全体的にかなり地味な感じになります。そして、また鮮やかな冬羽が生えて来るのは暑さの残る8月の末頃から。

このように人工的な環境でも、鳥たちは自然のサイクルに従って生きています。



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