スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

加茂花菖蒲園の花菖蒲これから見頃です。 

e100527001.jpg

5月30日 今回は、掛川花鳥園から車で約20分の距離にあり、この5月下旬から6月中旬にかけて見頃を迎える、姉妹園の加茂花菖蒲園のことについて、ご紹介いたします。

上の写真はこの5月28日に撮影した加茂花菖蒲園の園内。5月も末になり、見頃となってきました。

これから6月の中旬過ぎ頃までが花菖蒲の見頃。同園は6月27日(日)まで開園しています。

e100526003b.jpg
6月上旬の加茂花菖蒲園

加茂花菖蒲園は、掛川市の北西部、掛川市と遠州森町とのちょうど境のあたりにあります。園の広さは約1ヘクタールほどで、それほど大きな花菖蒲園ではありませんが、のどかな山里の風景と、江戸時代に建てられた、庄屋屋敷 加茂荘の門前に咲く花菖蒲がロケーション的に素晴らしく、日本でも有数の花菖蒲園として海外にも知られています。

同園は昭和の30年に開園し、今年で開園55年を経ており、一個人の運営する観光園としては、きわめて長い命脈を保っています。

しかし、花菖蒲だけで経営が成立していたのは昭和の末頃までで、それをかなり前から見越していた現在の社長、加茂元照は、今から20年ほど前に静岡県富士宮市に現在の富士花鳥園を造り、今から10数年前に同園にフクロウを導入したのを切っ掛けに、後の松江、掛川、神戸などの鳥園スタイルの園運営が展開してゆきました。今日ではそうした孫子の園に経営の主力を譲っています。

そうしたグループの変遷のなかで加茂花菖蒲園は、当グループの創業の原点として、また、自然や生物との調和共存を概念とする当グループの方向性の原点として、のどかな山里のなかで今年も例年通り花菖蒲を咲かせ、江戸時代より伝わる料理でお客様をもてなし、グループ各園に供給する植物を改良し、同時にその植物をお客様にもお見せしています。

いわば、当グループの根幹にあたる精神の部分を担っています。

e100527007.jpg

たとえばこの加茂荘の長屋門(ながやもん)は、今から238年前の江戸時代中期の安永2年の建築です。

桃山時代より続いた庄屋、加茂家の門として長い間この家の象徴であったこの門の意匠が、掛川花鳥園をはじめ、当グループの各園の門の形に繋がっています。

e100527006.jpg

庄屋屋敷内部は、江戸時代のままの姿が今日でも残されており、昨今では映画等のロケ地として使われる機会も多くなり、今年は春先に映画雷桜のロケ地の一つともなりました。

e100527005.jpg

また同園では、江戸時代より加茂家で作り伝えられてきた伝統の料理、庄屋料理なども花菖蒲園の開園シーズンにのみ、御来園されるお客様にお出ししております。

昔ながらの素朴で質素な料理ですが、同園のスタッフが近隣の野山で摘んだ山菜や、年間を通して仕込んだ漬物、味噌、しょうゆの実など、保存料を一切使わず、すべて昔のままの製法にこだわっています。

e100526003c.jpg

そのほか園内にある3000㎡の温室内では、当園が独自に改良し、今年から園芸ショップ、ホームセンターでも販売され、一躍人気となったオリジナルアジサイ「加茂セレクション」の展示や販売なども行われています。


これからの夏場の季節は、春にものすごく見事だった掛川花鳥園の園内の花も一休みのシーズンです。ご来園の際には、掛川花鳥園から車で約20分の加茂花菖蒲園を訪れてみてはいかがでしょうか。


掛川花鳥園がなぜこんなに素晴らしいか、それは、この加茂花菖蒲園を見ると、なんとなく理解できると思います。


加茂花菖蒲園ホームページ 
加茂花菖蒲園の紹介 観光のご案内 アクセスなど。

加茂花菖蒲園 公式ブログ 
読んでからご来園されると、加茂花菖蒲園がより楽しめます。

今年の花菖蒲の開花予想

 やっぱり開花最盛期に訪れたいもの。そんなときのご参考に。

QR090929002.gif
掛川花鳥園公式ブログモバイルサイト

バードスタッフブログも併せてご覧ください。
http://kkestaff.blog24.fc2.com/

掛川花鳥園 外国語版 公式ブログは下記です。
Official blog of Kakekawa Kachoen
挂川花鳥园 官方博客
카케가와 화조원 공식 블로그

http://kamoltdmulti.blog79.fc2.com/



コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://kamoltd.blog110.fc2.com/tb.php/623-1f8ad880

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。