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タテナギの飛行 

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5月16日 今回は午後3時からの飛行ショーのなかで行われる、ハクトウワシのタテナギの飛行シーンをご紹介いたします。

前回このタテナギをご紹介したのは、まだ寒い今年の2月でした。その時は、タテナギの名前のことをお話いたしました。「タテナギ」とはネイティブアメリカンの言葉で、英語に訳すと"Spirit of Wind"、日本語では「風の精」というほどの意味です。

アメリカの国鳥であるハクトウワシ。アメリカの強さの象徴であるとともに、アメリカの先住民族もこの鳥を聖なる鳥として、その羽根を彼らの正装において、衣裳や頭部に用います。

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このタテナギが当園に来たのは、今から3年ほど前の2007年の夏。上はその頃に初めて撮ったタテナギです。

このとき、初めて見たその大きさと獰猛な猛禽の風貌に、恐怖を感じたことを覚えています。

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そしてこちらが現在のタテナギ。あまり・・・変らないようにも思えますが、今年で生後4歳になるタテナギは、当園に来た頃はまだ生まれて1年ほどの頃でしたので、一つ上の写真は顔などどこかしらあどけなさが感じられるように思います。

そして「ハクトウワシ」と言うからには、白くなってほしい頭部ですが、今のところ、劇的に変化して白くなる感じもありません。どのくらいで頭部が白くなるものなのでしょうか。

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この鳥の飛行ショーは、調教スタッフのギャリーさんがショー会場内の止まり台の上に置いたエサた、ギャリーさんが持ったエサに向かって、タテナギが飛び移ることで進行してゆきます。

翼を広げると2m。重さおよそ5kgもある巨大な鳥が会場内を飛び交います。初めてご覧になる方にとっては、ちょっと恐ろしいほどの迫力があります。

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以前は足に付けられたロープを外して飛ばしていたこともありましたが、過って周囲にある木立のなかに飛んで入ってしまうと、保護色で見つけ難いこともあったようで、そのため現在はロープを付けて飛行ショーを行っています。

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ギャリーさんとタテナギ。タテナギはギャリーさんがイギリスにいた4年前から、彼の地でともに調教を行ってきたので、息はぴったりと合っており、ギャリーさんがいるところをめがけて会場内を飛んでゆきます。

重さ5kgですが、勢いをつけて飛んで来るので、腕に受けた瞬間のその重圧は相当なもので、まず腕力のある人でないと扱うことができません。当園でもギャリーさん以外はこの鳥を扱うことはできません。

ヘビー級な飛行ショーが、およそ5分程度行われます。

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鳥と言うよりは、恐竜を思わせるこのハクトウワシの飛行ショーは、日本ではなかなか見ることのできないものです。

このハクトウワシ タテナギの飛行ショーは、屋外でショーが行える雨天や強風でない日で、ギャリーさんがお休みでなければ、午後3時からの飛行ショーの時間で見ることができます。ご来園された折には、ぜひ見て行ってください。


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