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意外と可愛い? コクチョウ 

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12月23日 今日は、今までちゃんと紹介したことのない鳥、コクチョウの紹介です。当園には、中池に1羽、外池に4羽、計5羽のコクチョウがいます。どの子もとても人に馴れていて、この写真のようにごはんをあげることができます。

コクチョウ
学名:Cygnus atratus 英名:Black Swan
オーストラリア、ニュージーランドが原産国です。主に水草や植物の種子などを食べて生活します。渡りを行わず、季節や環境の変化により移動を行う漂鳥です。成鳥は全長110cmから140cm、体重は5kgから6kg、最大で9kgにもなるそうです。くちばしは赤く、先端付近に白色の斑点があり、虹彩は赤色。羽毛は全体が黒色だが、第一風切り羽から第二風切り羽の外側にかけては白色です。日本では飼い鳥として公園の池などに居ることがあります。

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とても人に馴れているので、このようにお客様でもごはんをあげることができます。とても大食いなので、1カップは軽く食べきってしまいます。池の中に撒いてやると、カモたちに負けじと一生懸命に食べる姿は微笑ましいですよ。

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お腹がいっぱいになると、今度は水浴びの時間です。こんな寒い中水浴びなんて・・・見ているだけで寒くなります。
余談ですが、コクチョウと言えば、バレエの古典「白鳥の湖」に登場する、悪魔の娘オディール扮する黒鳥は、空想上の鳥だったそうです。当時のヨーロッパでの“ブラック=悪”という認識に由来するのだそうです。
それと、西オーストラリア州では1973年にコクチョウ(ブラックスワン)を州の鳥に定められました。



次は鳴き声をお聞きください。見た目に似合わず、可愛らしい鳴き声をしています。一度鳴き始めると、互いの鳴き声に反応するように、しばらく鳴き続けます。この動画では聞けませんでしたが、もっと甲高い「ピィーッ」という鳴き声をあげることもあります。

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オスもメスも見た目が一緒なので、見ただけでは判別できません。このコクチョウという鳥は、ハクチョウのほとんどの種ではメスがおもに抱卵するのにたいして、コクチョウはオスがメスと交代で抱卵します。他のハクチョウ類やガン類も同じですが、コクチョウも何年にもわたってつれあいに貞節を守ることが多いそうです。

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最後は外池を優雅に泳ぐ様子です。当園の子たちは少々臆病なのか、同じハクチョウのコブハクチョウが大の苦手なようです。なのでコブハクチョウのいない奥のほうでひっそりと泳いでいます。陸に上がっていることもありますので、ご来園の際は、是非探してみてくださいね。(波照間)


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コメント

Re: コクチョウ

コメント有り難うございます。

ご返信が遅くなり申し訳ありません。そうですよね。コクチョウの腰の部分の羽根って、カールしていてとてもエレガントですよね。「オディールのチュチュ」がわからなかったのですが、ネットで検索してなるほど・・・・と思いました。

コクチョウ

コクチョウのシッポ?腰?のあたりの羽って、フリルのようで綺麗ですよね?
あれを見てるとオディールのチュチュのようだなぁと思います。

コクチョウはお洒落さんですね。

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