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上海万博に向けて 

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11月21日 今回はお知らせです。

当花鳥園グループは、来年の5月1日~10月31日まで中国上海で行われる上海万博に参加します。

当グループが参加するのは、上海万博の「生命陽光館」で、館内の頭上を飾るハンギング(吊り鉢)仕立ての植物の展示です。

この「生命陽光館」は、万博テーマパビリオンの「都市人館」の中に設けられる施設で、160年に及ぶ万博史上初の障害者をテーマとした施設ということで、注目を集めています。

館内は「エントランスホール」「生命ゾーン」「陽光ゾーン」「愛心廊下」の4部分に分かれ、「差別をなくし、貧困をなくし、生命を思い、陽光を分かち合う」をテーマとし、「思いという陽光を障害者ひとりひとりの心に届ける」「障害者の生活を都市がもっと良くする」という理念を体現する。という事で、要するに身体障害者事業館として、障害者の参加と相互の対話、ふれあい等を重視し、身体に障害を持っておられる方がより快適に生活を送るための様々なシステムなどが展示紹介される施設になることと思われます。

そのなかで当グループの役割は、この生命陽光館(面積1200㎡)の天上をいちめんの満開の花で飾るということで、ちょうど当掛川花鳥園のバイキングレストランの頭上一面の花の設備を、この上海万博で再現させるというものです。

しかし、この生命陽光館は、完全な屋内施設であり、太陽の光は館内に届きません。ですから、このような環境で半年間植物を展示栽培し、常に満開の状態を保たせるためには、どのようなシステムを用いれば良いか、実験を行っています。

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ここでご紹介した実験は、岩崎電気のセラミックメタルハライドによる投光実験で、この最新のライトは、植物の必要とするスペクトルの光を与えながら、同時に人間の眼にもその植物が美しく眺められる最新のライトです。実際に実験を行って、太陽光線より良好な植物の育成結果が得られ、たいへん満足しています。

いちばん上の写真が2部屋に分かれていますが、これは、24時間照明のものと、4時間は消灯する場合の実験。やはり植物も人間と同様、24時間目覚めていては状態が悪いとのことでした。


展示される植物は、花物ではインパチエンス、ハンギングベゴニア、アブトロン?など。葉物ではツユクサ、ツルニチニチソウ、テラスライムなどが中心となり、およそ1400鉢ほどが展示される予定です。

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現在のところ、掛川花鳥園では写真のインパチエンスで実験が行われています。この実験の現場を、当園にご来園されたお客様に実際に見ていただくことはできませんが、当グループの来年の大きな試みということで、今回はじめて上海万博への参加を、お話しさせていただきました。


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コメント

Re: 鳥がすばらしい

コメント&ご来園まことに有り難うございます。国内のみならず海外からも多くの誘致のお話があり、今春上海近郊の武進し、中国第一弾目の花鳥園がオープンする予定です。そちらもまた宜しくお願い申し上げます。

鳥がすばらしい

中国で花鳥園をつくりたく、先日、勉強に参りました。鳥の人になれるとこころが世界一だとよくわかりました。鳥が飛んできて、頭から肩、手に、全部鳥がとまり、すばらしい経験でした。子供たちが喜ぶでしょうから、また家族で行きたいと思います。

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