スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アメリカオシ 

a091019001.jpg

10月21日 きょうは水鳥プールにいるアメリカオシをご紹介します。

アメリカオシ 学名:Aix sponsa  英名:Wood Duck
カナダ南部からアメリカ合衆国を経てメキシコまでの北アメリカ中部に分布するが、その分布はほぼロッキー山脈を境に東西に分断される。冬場の繁殖期のオスの鮮やかな羽毛は、古来より羽飾りや釣りの毛針などに用いられ、狩猟の対象となったため20世紀初頭には絶滅寸前にまで追い込まれたが、保護活動や巣箱の設置などが功を奏し、20世紀後半には個体数が回復した歴史を持つ。

大きさは日本のオシドリと同じくらいでマガモよりひと回り小型です。当園にはオス11羽、メス4羽が水鳥プールにいます。

a091019006.jpg

この鳥の美しさは、オスの冬羽根に尽きます。特に頭部が鮮やかで美しく、頭頂部の金属光沢のある深いグリーンをはじめ、陽の当たり方で複雑に変化します。

a091019007.jpg

こちらは夏のアメリカオシのオス。夏羽根の状態ですが、全く別の鳥のようです。メスとほとんど同じ羽色で見分けが付きませんが、くちばしや目が赤色になっているので見分けられます。

a091019004.jpg

そしてこちらは、アメリカオシのメス。メスは年間を通して地味な羽色のままです。これはマガモやオシドリと同じですね。

a091019003.jpg

このアメリカオシももちろん人の手からエサを食べます。でも多くの鳥がいるプールでは、エサをあげようとしても体の大きなマガモなどにちょっと負けてしまいがちでした。

a091019005.jpg

カモの仲間の鳥は、インコやフクロウのような強いキャラクター性はないので、私も初めの頃はあまり興味がない部類でした。でも、よく観察すると、このアメリカオシのようにとても美しい種類がいるので、観る鳥として興味を持つようになり、そのうち冬場に飛来する水鳥など野生の水鳥にも興味を持つようになりました。でも、そんな鳥をきれいに撮りたい・・・となると、車が一台買えるほどの望遠レンズが必要になって来るので、あまり考えないようにしています。(永田)


QR090929002.gif
掛川花鳥園公式ブログモバイルサイト

バードスタッフブログも併せてご覧ください。
http://kkestaff.blog24.fc2.com/

掛川花鳥園 外国語版 公式ブログは下記です。
Official blog of Kakekawa Kachoen
挂川花鳥园 官方博客
카케가와 화조원 공식 블로그

http://kamoltdmulti.blog79.fc2.com/


コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://kamoltd.blog110.fc2.com/tb.php/411-08e3e447

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。