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エボシドリ 

2月27日 きょうは当園の温室内に多くいるエボシドリの仲間をご紹介します。

エボシドリの仲間はサハラ砂漠以南のアフリカに生息しており、光沢のある美しい羽根を持ち、その名の通り頭に烏帽子のような羽冠がみられるのが特徴です。

当園にはギニアエボシドリ、リビングストンエボシドリ、オウカンエボシドリ、ニシムラサキエボシドリ、ハイイイロエボシドリの5種類が、スイレンプールゾーン、ふれあいのこみち、水辺の鳥とのふれあいゾーンにいます。

どの種類も人の手からエサを食べ、当園ではもう当たり前の光景ですが、エボシドリが人の手に乗るのは、世界的にはたいへん珍しい事です。

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ギニアエボシドリ 学名:Tauraco persa 英名:Green turaco
英名は緑色のエボシドリとのことですが、頭部とその周辺が緑色ではありますが、背中や翼は暗紫褐色で、一見リビングストーンエボシドリより地味な感じです。でも、光の当たる方向でとても美しい紫色に輝くので、今回はその色がよくわかるように撮ってみました。

スイレンプールゾーンに3羽、ふれあいのこみちに6羽、水辺の鳥のふれあいゾーンに7羽がいます。

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リビングストーンエボシドリ 学名:Tauraco livingstonii 英名Livingstone's Turaco
顔の部分はギニアエボシドリによく似ていますが、背中も鮮やかな深いグリーンで日に照らされると金属光沢を放ちます。頭部の飾り羽根の先端が白いことも特徴です。

スイレンプールゾーンに9羽、ふれあいのこみちに10羽、水辺の鳥のふれあいゾーンに7羽がいます。

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ニシムラサキエボシドリ 学名 : Musophaga violacea 英名 : Violet Turaco
アフリカのサバンナに隣接した海抜1000mまでの水辺の森林に生息するそうです。一見カラスのようですが、頭に鮮やかな赤い部分と黄色い部分を持ちます。羽根の色は濃紺で、陽を受けると金属的な青紫に輝きます。

スイレンプールゾーンに2羽、ふれあいのこみちに4羽、水辺の鳥のふれあいゾーンに3羽がいます。

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オウカンエボシドリ 学名 : Tauraco hartlaubi 英名 : Hartlaub's Turaco
東アフリカのキリマンジャロ山周辺に分布している種類です。頭部の羽冠や背中、尾は濃い藍色をしていて、日の光で金属光沢を放ちます。当園では現在飼育数のいちばん多い種類で、腕に止められた方も多いのではないでしょうか。

スイレンプールゾーンに10羽、ふれあいのこみちに30羽、水辺の鳥のふれあいゾーンに2羽がいます。

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ハイイロエボシドリ 学名:Crinifer piscator 英名:Western Grey Plantain-eater
エボシドリの仲間ですが、ハイイロエボシドリ亜科に分類される仲間です。鮮やかな黄色いくちばしを持ち、ちょっと猛禽を思わせます。

スイレンプールゾーンに3羽、水辺の鳥のふれあいゾーンに1羽がいます。

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水辺の鳥とのふれあいゾーンで、ニオオハシといっしょに腕に止まるギニアエボシドリ。当園では鳥のゾーンの3箇所にこの鳥がいるので、エサを与えた経験のあるお客様も多いと思います。エサを見せるとすぐ寄ってきますので、みなさんもご来園されましたら、ふれあいを楽しんでみてください。



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