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輝きのある鳥 

12月3日 陽の光が弱くなるこの季節、少し明るくて輝きのあるものでも・・・と思い、今回は当園の鳥の中から、輝きのある羽根を持つ鳥を撮ってみました。

鳥のなかには、金属のような光沢を持つものがあります。この輝きは肉眼で見るととても美しいのですが、日光の反射によるものなので、写真に撮るとどうしても肉眼で見たほどの輝きは撮れません。

写真に撮った太陽は、本物の太陽ほど眩しくないのと同じ・・・ということではないでしょうか?

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まずこちらはキンケイという中国に生息するキジの仲間です。画面右側がオス、左側がメスで、この写真はオスが首の羽根を膨らませながらメスに見せつけ、メスに求愛しているようすです。

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キンケイのオスの頭部。頭の上の飾り羽は光沢感があるのですが、顔の横部分の羽根は、それほど光沢はありません。でも全体に派手で美しい鳥です。漢字で書くと「金 鶏」で、金色のニワトリという意味ですが、ニワトリ=キジの仲間はクジャクをはじめ、オスはこのように金属的な輝きのある美しい鳥が多いです。

この鳥は、スイレンプールゾーンや、ふれあいのこみちにいます。

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同じくキジの仲間のニジキジ。この鳥はインド、チベット、ネパールなどの標高2500~5000mの高山帯に生息しています。輝く美しい羽根を持つのはオスだけで、メスは地味な色彩をしています。

この鳥は、当園では水辺の鳥のふれあいゾーンにいますが、人にあまり馴れない鳥なので、注意して探さないと目には止まりません。

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この夢のような羽根の色は、肉眼ではもっと輝いてみえるのですが、画像ではイマイチです。そして、光の当たる角度で一瞬輝き、少し角度がずれる全く輝きを発しません。

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珍しいところでは、ブロンズトキという鳥もいます。オーストラリア・東南アジア・南アジア・アフリカ・マダガスカル・ヨーロッパからアメリカ大陸大西洋岸の熱帯・温帯域にかけて広範囲に分布するトキの仲間です。

当園には水辺の鳥のふれあいゾーンに2羽いますが、もしかして当園一地味な鳥なのでは・・・?と思います。この鳥に眼を留められるお客様も少ないのではないでしょうか。

でも、よく観察すると暗い体からブロンズ色の光沢を放ち、これはこれで渋い美しさがあります。

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スイレンプールゾーンにいるツキノワテリムク。やや緑色がかる青色に強く輝きます。この鳥も陽の光を反射して輝くので、見る角度によって、輝いたり、輝かなかったりします。

ほか、スイレンプールゾーンにいるキンムネオナガテリムク、インドクジャク、ギニアエボシドリ、オスのマガモの頭部などに輝きがあります。こんなことに注意して鳥たちを見てみるのも、面白いのではないでしょうか?



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