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掛川のインコ その2 

3月12日 きょうは「ふれあいのこみち」のアケボノインコほかを紹介します。

アケボノインコは、南米の熱帯地方に広く分布するピオヌス属のインコの仲間で、ボウシインコを小型にしたような、ややずんぐりとした体型のインコです。
頭部の青色が美しく、眼が大きく可愛く、鳴き声が比較的小さいため集合住宅でも問題なく、ペットバードとしてたいへん人気がありますが、手乗りで20万円前後と高価なため、あこがれている方も多いインコです。

掛川花鳥園では、現在13羽のアケボノインコがいます。でも、このコーナーにいるほかのインコにくらべ、ほんとうに大人しく、動かず、ここではかなり地味な存在です。

でも、よーくみて見ると、青い頭をしたとてもきれいなインコです。

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最初の1枚から、この子は掛川花鳥園の子ではありません。すいません。私が自分の家で飼っているアケボノです。花鳥園にアケボノインコがいるのは、実はこの子からなんです。

2001年頃、当グループの松江フォーゲルパークが出来るにあたって、本格的に鳥を導入しはじめ、職場に身近に鳥がいるようになって、社長の家の中にもインコがいたりするうち、私もインコに興味を持つようになりました。

でも、住んでいるところは集合住宅。鳴き声のうるさい種類は無理でした。とはいっても中型クラスのインコが飼いたいし・・・それで本やネットでその頃さんざん調べて、悩んだ末アケボノインコにしました。眼がくりっとしていてかわいいし、おとなしいし、鳴き声も静か。まさにマンション向き。

それでもアケボノも時にはうるさく鳴くことも、後になって知るわけですが・・・

さて、その後掛川花鳥園が開園し、インコを導入するとき、掛川に入れたいインコ、何かある?と聞かれたので、私はアケボノがいい。といいました。ちょうど南米のガイアナの業者に在庫があり、すんなりと導入決定。そんなことで、掛川花鳥園にアケボノインコが来ることになりました。

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最初はまったく人に馴れなかったアケボノも、半年も経つうち、その仲の2羽ほどが人に馴れて手に止まるようになりました。

しかし、花鳥園に入ったアケボノ、なんとなく普通のアケボノインコよりも大きいのです。入ったときはまだ頭に緑の羽根がある幼鳥で、1年ほどで頭の青い大人になりましたが、自分の家の子よりも確実に大きく、眼のまわりが白くなく灰色で、なんとなく雰囲気がワイルドなのです。

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アケボノインコには、ニシアケボノインコ、アオアケボノインコなどの亜種が存在するそうですが、これ、もしかして亜種かなあ・・・とよく考えたものです。結局、いまだにわかりませんが・・・

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ヨウムなどと比べても体の割りに眼が大きく、白目が濃い褐色で普通は黒目に見えるので、かわいいです。アケボノインコの名は、ノドの部分に紅色の羽根がかくており、夜明けの空からのイメージだとか。風流な名前を付けたものです。それにしても、色水浴びさせると青がかがやくんだけどなあ・・・ 

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ともあれ、えさを近づけると、ゆっくり、ゆっくり歩いてきて、手にとまってくれる子もいます。

「きょうは 何かな。」

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「リンゴとペレットだね。」

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チャノドメキシコが来ました。 「リンゴおいしい?」 「 ま、ね。」

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「どう? おいしい」 「うん。」

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撮影は、スタッフの石山さんに手伝ってもらいました。 

今回は半ば私の趣味ですね。たくさん書いてしまいました。
機材:EOS1DsMarkⅢ+EF135mmF2 L USM ほか



コメント

おしとやかなアケボノインコさんにメロメロです

こんにちは、はじめまして。

先日花鳥園にうかがい、アケボノインコさんの虜になりました。

看板に温和な性格と書いてありましたが、まさに暖かくて穏やかな性格で可愛らしかったです。

メキシコインコやエボシドリがワーーーーッと餌に群がるのに対して、
アケボノインコさんは、餌を持って近づくと、
そっとこちらを伺い、そわそわと近づいてきて
そっと手や肩に乗って、手からご飯をたべました。

ちょっと意地悪して手に持ったカップを遠ざけ、「ご飯、あげないよ」とやると、
肩の上で耳をつついたりほっぺをつついたりしながら、控えめに、控えめにおねだりするんです。

ヨウムのように襲いかかってカップごと強奪することは決してなくて、その控えめさにめろめろになりました。
(ヨウムもそれはそれで可愛かったです!)



またおじゃましたいと思っています。

せーさんへ

実は、あんまりおとなしくもなくて・・・i-229でも、インコが羽根をかじっちゃうことはないようです。

クジャクの綺麗な飾り羽は、秋から生え出して冬場の繁殖期のディスプレー用で、春には抜け落ちていきます。春になると、たまに、抜け落ちた羽根を拾えたりします。そんな羽根もらったって・・と思いますが、見つけて拾うとちょっとだけラッキーな気がします。

最後の写真で思ったのですが、クジャクの羽にメキシココガネが飛び乗ったり、かじったりしないのか心配です(笑)
また、クジャクが他の鳥を攻撃したりしないのでしょうか?
花鳥園さんのクジャクはおとなしいのかな?

クジャク?

いつも素敵な写真をありがとうございます(嬉)。
ストーリー性のある連続写真って微笑ましいですね。
それにしても。一番下の写真のクジャクの羽はとてもゴージャスですが…ホンモノですか?

コメント有り難うございます

ぽん母さんへ
お褒めいただき、どうも有り難うございます。園内の清掃は毎朝従業員が行っています。生き物を扱っている園、衛生とお客様の安全がが何よりもまして最重要です。藤枝市でしたら近所ですので、また是非おこしください。春は一年でいちばん花がきれいです。


なみさんへ
どうも有り難うございます。ここの鳥たちを見ていますと、小さな小競り合いはありますが、みなお互い共存して生きています。
でも、インコは種類によって性格がかなりちがいますね。私もこれほどとは思いませんでした。コガネメキシコやチャノドメキシコはフレンドリーだし、アケボノはいちばん控えめだし、少し見ているとどのインコなら一緒に暮らせそうかもわかってきます。

かわいいっ

2羽の会話、リアルですね。

お互い譲りあって、美味しいモノは
分け合わなくちゃいけないって事を、
小さな生き物でも、ちゃんとわかってるんですよね。
けっして大きなお脳ではないはずなのに・・・
ほんとに賢くて可愛い生き物ですよね。

こんばんは
初めまして、私は藤枝市在住で、13年位前に初めて国際花園にお邪魔しました。
まだその頃はふくろうはいませんでしたが、花の美しさに感激した事を忘れません。
そしてふくろうとの出会いも国際花園でした。

掛川に花鳥園が出来て中々行く事が出来ず昨年5月初めて花鳥園を訪れる事が出来ました。
もう鳥の多さ、花の美しさ、ゆっくり出来る環境、最高でした。
そして何より行き届いた清掃にびっくり・・これからもお邪魔したいと思っています。
それからリンクを張らせて下さい。お願いします。

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