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クロツラヘラサギ 

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9月18日 きょうは「水辺の鳥のふれあいゾーン」に少し前に3羽入った、クロツラヘラサギをご紹介します。

クロツラヘラサギ
学名:Platalea minor 英名:Black-faced Spoonbill
ヘラサギに似ており、顔の部分が黒いのでこの名があります。体長は75㎝ほどで、ヘラサギよりも少し小型。干潟や水田、湿原などで、大きくてスプーンのようなくちばしを水につけて左右に振り、くちばしに触れた魚、カエル、カニ、水生昆虫などを捕食します。

朝鮮半島北西部で繁殖し、中国南部、台湾からインドシナ半島で越冬し、日本では、九州および沖縄で毎年冬鳥として約100羽が記録されます。 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より

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環境省レッドリストの絶滅危惧種種に指定され、生息域の少ない貴重な鳥ですが、当園の個体は飼育個体の繁殖によるもので、当園として飼育の許可も得ています。

そんな貴重さとは裏腹に、この3羽の子たちも人の手によってヒナから育てられたので、野生では考えられないくらい、もう人にべた馴れです。

人の後をついて歩いて、正午のエサやりのワカサギなどを見せようものなら、羽根をバタつかせて喜んでエサを食べます。

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くちばしは薄っぺらく、柔らかで、ちょうど少し柔らかい樹脂性の素材のような感触です。そして形がなんともしゃもじのようで、ついつい持ってみたくなってしまいます。

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この写真は8月のお盆頃に撮ったものですが、お客様にもこんなに馴れていて、他の鳥とともにエサをねだります。

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スタッフの平城さんと。この写真は、クロツラヘラサギの解説パネル用の写真を撮っていた時のものですが、エサを見せると白いシロトキ、赤色のショウジョウトキも来てしまって、全く撮れませんでした。こんなふうに、このゾーンにも楽しい水鳥の仲間がたくさんいます。


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