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ハイイロコクジャク 

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4月17日 ゴールデンウィークに向けて、園内の鳥類説明パネル用の写真を撮ってほしいとバードスタッフのほうから依頼されまして、先週頃、ここ最近(でもないですが・・)新しく入った鳥類をパネル用に撮りなおしてみました。

その中から今回は、昨年の暮れに入ったハイイロコクジャクをご紹介いたします。

ハイイロコクジャク 
学名:Polyplectron bicalcaratum 
英名:Burmese Peacock Pheasant
この仲間は、インドから東南アジア、中国などに7種類が生息しています。ハイイロコクジャクは、ヒマラヤから東南アジアにかけて最も広く分布し、熱帯常緑林に生息しています。大きさはインドクジャクなどよりはるかに小型で、キンケイほどの大きさです。もっともキンケイのように尾羽は長くはないですが。

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名のとおり灰色の地味な鳥ですが、オスは灰色の羽のなかに光沢を帯びた青・紫~緑色の目玉模様がいくつも付いていて、これがとても綺麗です。

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目玉模様のアップ。目玉模様は見る角度によって異なる輝きを放ちます。繁殖期にはこの翼を広げてメスにディスプレーを行うそうです。今年の晩秋からの繁殖シーズンにはその光景を見せてくれるのでしょうか。

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こちらはメス。こちらもオス以上に地味ですが、尾羽にわずかに目玉模様が見られます。

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ただ、この鳥はかなり臆病らしく、ふれあいの小道のなかでも、いちばん奥の暗い場所でひっそりと生活しています。人の手からエサをもらうほどには馴れてはいるのですが、どうも大型のインドクジャクが苦手のようで、エサを与えていてインドクジャクがつられて近づいて来ると、逃げてしまうようでした。

かなり控えめな鳥で、目立たないので、意識して探さないと見つかりませんが、一見地味ながらもどこかエキゾチックな美しさがあり、特にオスが羽根を広げた姿をぜひ上手く写真に納めたいと思っています。

またこのコクジャクやキンケイをはじめ、アジアに生息するキジの仲間にはたいへん美しい鳥が多いので、個人的にはほかの鳥種も導入してくれないかな・・・と思っています。


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