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セクレタリーバード (ヘビクイワシ) 

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2月15日 きょうはこの2月4日から花鳥園に仲間入りしたセクレタリーバード(ヘビクイワシ)をご紹介します。

ヘビクイワシ 学名:Sagittarius serpentarius 英名:Secretary bird
アフリカのサハラ砂漠以南のサバンナに生息する猛禽の仲間で、ヘビクイワシ科の鳥はこの1種のみ。全長約1メートルで、後頭には十数本の冠羽があり、これが羽根ペンをかつらに挿した中世ヨーロッパの書記官を連想させることから、ショキカンチョウ(書記官鳥)の別名をもつ。

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ということで、この鳥はワシやタカの仲間だそうですが、顔以外は猛禽に見えません。パッと見はサギやコウノトリなどの仲間に似ており、アオサギに体型も色も大きさもなんとなく似ています。

その足で獲物を強く踏みつけて弱らせて食べるそうで、野生では昆虫類、爬虫類、鳥類やその卵、小型哺乳類等を食べます。名前のようにヘビも食べるそうですが、ヘビしか食べないわけではないそうです。

そうなら、「ヘビクイ」という和名はちょっと良くないですよね。英名のセクレタリーバードは、書記官鳥で、昔はそうだったかも知れませんが、日本人にとっては「どこが書記・・・??」という感じです。

それで・・・ 私がこの写真を撮っていたら、そのとき何人かのお客様もこの鳥を見ていて、みなさん口々に「スパッツはいてるみたい。」といいます。 スパッツですか・・・そのまんまじゃないですか。もし今名前が付けられるとしたら、絶対「スパッツ鳥」だな・・と思いました。(冗談です)

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成鳥になると顔の目のまわりの皮膚が薄紅色に色づくのですが、この個体はまだ若鳥で、薄黄色です。現在は尾羽がちょっと痛んでいますので、全体をご紹介できなくて申し訳ないですが、いずれ羽根がきれいに生え変わりましたら、再度ご紹介しますね。

それにしても、後頭部の羽根の付き方が面白いですね。ネイティブアメリカンの羽根飾りのようにも見えます。

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この鳥は、大温室南のエミュー牧場の隣に、写真のような施設が作られその中に1羽います。今後、この鳥を使ったショーを計画しており、現在のところまだこの場の環境に慣らしている段階で、訓練は行っておりませんが、比較的人馴れはしているようです。

ショーに登場するのはまだ少し先かもしれませんが、どんなショーになるんでしょうか。楽しみですね。

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ともあれ、花鳥園にまた新しい仲間が加わりました。ご来園の折には、ぜひ見ていってください。


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