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真冬のスイレン 

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1月12日 今日は久々に花の話題。スイレンプールゾーンの熱帯性スイレンです。

当園のスイレンプールは、3区画に別れていて合計で150㎡ほどあります。そこに約100品種600株ほどが展示栽培されており、熱帯性スイレンが見られる施設としては、施設の大きさ、品種の豊富さとも国内最大の規模です。

この熱帯性スイレンというグループは、夏に屋外の水辺で目にするスイレン、温帯原産で冬の寒さにも耐えられるタイプのスイレンとは異なり、熱帯のアフリカなどに自生するものから改良された品種群を指します。

これらは凍るような冬の寒さに耐えることはできませんが、約27℃ほどの水温があれば、一年中花を咲かせることができます。

とは言っても、やはり気温が低く日射も夏場より弱い冬場は、花数もすくないし、花もあまり大きくは咲きません。2月の立春が過ぎ、太陽の光が増してくると、スイレンも勢いが付いてきます。

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スイレンプールゾーンは、スイレンと言うよりコガネメキシコインコとのふれあいの場として、とても人気です。この写真を撮影したのは1月5日でしたが、園内はコガネメキシコの声が今日もうるさいほどに響き渡っていました。

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赤色の濃い花を咲かせる種類は、多くが夜開性の熱帯性性スイレンです。夜咲きなのですが、日射の低い冬場は、日中でも半開き以上に開いていることが多いです。

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この花はニューギニアやオーストラリア北部に自生するニムファエア・ギガンティアの改良種です。このギガンティア種は冬の寒さに特に弱く、気温水温とも高くないと開花しませんが、この花は比較的低温でも花を咲かせます。

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夜開性の淡いピンクを帯びる白花。

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プールの水面には、神戸花鳥園のスイレンプールほど多くはありませんが、プラティーなどの熱帯魚も泳いでいます。

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そのほか、ちょっとわかりにくいですが、エンゼルフィッシュもいます。この魚は、「ふれあいのこみち」に近い、いちばん大きなスイレンプールにいます。エサに群がって水面近くを泳いでいる姿が、時々観察できます。



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