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 2008年12月 

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バイキングが始まりました。 

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12月31日 もう今年も残りわずか、数時間となりましたが、今年の最後の最後に12月29日からはじまったバイキングをようすをご紹介いたします。

当園のグループの神戸花鳥園では、開園当初よりバイキング形式での食事を行っていますが、掛川花鳥園でも以前からバイキングを行いたいという計画がありました。この計画のもとに、食事と喫茶のブースを分離させ、花の下のレストラン付近には鳥を入れないようにして、かつバードゾーンとは仕切りを作り隔て、レストラン下のテーブル数を増やすなど、一年をかけて準備してきました。

そしてこのお正月からスタートということになり、助走期間として12月29日から開店の運びとなったわけです。

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バイキングの価格設定(09年2月9日より)

土日祝日価格平日限定価格
大人1,380円1,000円
シルバー1,380円1,000円
障害者大人1,380円1,000円
小学生800円600円
障害者子供800円600円
3~5才児500円500円

なお、下記の期間は平日でも土日祝日の価格設定とさせていただきます。

○ 年末年始 : 12月25日~1月7日まで

○ 春のGW  : 4月29日~5月5日まで

○ 夏休み   : 8月12日~8月16日まで


となります。

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メニューは、現在のところはおよそ30品目弱ですが、もちろん今後増えてきます。内容は、和食の品目が多く、上の画像は左上から 肉じゃが、春雨ともやしのあえもの、菜の花と蓮根の和え物、鳥の竜田揚げなどで、他にも今日出されていたのは、海老、さつまいも、いか、掻き揚げなどの天ぷら類。ひじきの和え物、れんこんの和え物、大根と豚肉の煮物、手作りのあんこ、くず餅などでした。

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ご飯もののほうは、「染め飯」そめいい といって、クチナシの美で染めた黄色いおこわ。これは花鳥園の姉妹園の加茂花菖蒲園の名物です。それに同じく加茂花菖蒲園独特の漬物、しょうゆの実などもあります。

まだ29日に始まったばかりで、今後内容も充実してゆきますので、このバイキングも宜しくお願い申し上げます。

また、申し訳ありませんが、このバイキングの開店に伴い、これまでのうどん、お蕎麦は中止とさせていただいております。ご了承ください。

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さあ、明日から2009年です。掛川花鳥園は、元旦から平常通り朝9時に開園します。

来年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。




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年末のご挨拶 

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12月30日 いよいよ本年も今日明日を残すのみとなりました。 

今年一年、掛川花鳥園をご愛顧いただき、まことに有り難うございました。お陰さまをもちまして本年は、昨年を上回るお客様にご来園いただきました。この場をお借りしまして、篤く御礼申し上げます。

上の写真は、門松も立てられお正月の準備も整ったご入園入り口、長屋門です。

掛川花鳥園は、年末も、そして年明け1月1日からも、平常通り、朝9時から開園いたしますので、宜しくお願い申し上げます。

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年末の恒例になった、門松の出来栄えを見るペンギンの画です。今年はゴゴちゃんにお願いしました。

このゴゴちゃんは、新聞を持ってくるペンギンとしてテレビなどで何回も放送され有名ですが、私自身この様子を見たことが殆どなくて、これまでブログにも書かず仕舞いになっていました。今回遅まきながらようやく撮影しましたので、また年明けにご紹介いたします。ビデオも撮りましたのでお楽しみに。

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フジテレビの「ザ・ベストハウス123」より譲ってもらった、巨大なポポちゃんの像。ポポちゃんのブースの隣に設置してあります。

目立ちますね~。1mくらいとは聞いていましたが、こんなに巨大とは思いませんでした。それでも、ポポちゃんやココちゃんは全く無関心でした。



バードスタッフブログ、外国語版ブログ
なお、新年1月1日から、バードスタッフブログ、外国語版ブログの2つを新たに開設することになりました。バードスタッフブログは、バードスタッフサイドによる鳥情報専門のブログ。外国語版は、英語、中国語、韓国語で紹介される掛川花鳥園の公式ブログです。

バードスタッフブログのアドレスは下記になります。
http://kkestaff.blog24.fc2.com/

外国語版の掛川花鳥園公式ブログは下記です。
http://kamoltdmulti.blog79.fc2.com/

新年とともに、ブログのほうもより充実させてゆきたいと思います。


それでは、来年も宜しくお願い申しあげます。

花鳥園も大掃除! 

12月29日 こんにちは、バードスタッフ小澤です。
今年ももうすぐ終わりですね。皆さん大掃除は終わりましたか?
今年の汚れは今年のうちに!ということで、花鳥園も大掃除に大忙しです。
今日はその一部、ペンギンプールの掃除の様子をご紹介しましょう。

プール

こちらおなじみペンギンプールです。
全部で19羽のケープペンギンたちが暮らしています。
ふだんは24時間水が循環しており、ろ過装置を通って大きな汚れなどが取り除かれます。
しかし、細かい汚れや底の方に沈殿してしまったヘドロなどは、取り除くことができずにどんどんたまっていってしまうため、定期的に水をすべて抜いて掃除をおこなっています。

プール2

午後3時ごろから水を抜き始めます。だいぶ少なくなってきましたね。

プール3

水が無くなり、お客様も少なくなる夕方になってから、掃除が始まります。
この日は雨も降っており、とても寒く大変な仕事になってしまいました。

この間ペンギンたちは地上です。プールが綺麗になるまでしばらくの辛抱です。

プール4

待っているのはペンギンたちだけではありません。
ペンギンプールの隠れた住人たち、ニシキゴイです。
カモたちのフンやアオコなどを食べ、水を綺麗に保つのに一役かってくれているんですよ。
ちょっと狭そうですが、すぐ終わるから我慢しててね。

プール5

さぁ、終わりました。午後6時です。すっかり暗くなってしまいました。
いつもペンギンたちがひなたぼっこをしたり、休んだりしている岩場は、実は下の部分はこのようになっているんですよ。鉄筋で組んだ台の上に岩を乗せてあり、岩場の下もペンギンが潜って泳げるようになっています。
限られた空間のプールを、ペンギンたちが少しでも広く泳げるよう、工夫がされています。
それにしても、水が無いプールはちょっと変な感じですね。

カリン

綺麗になったプールで泳ぐカリンちゃんです。気持ちよさそうに羽繕いをしています。
これで今年も気持ち良く年越しができそうです。
  「来年も私たちと掛川花鳥園をよろしくお願いします!」


近隣の観光施設 その2 法多山 

12月28日 暮れも押し迫る頃となりました。今回はお正月にご来園されるお客様向けに、花鳥園からごく近い有名な初詣スポット、袋井市にある法多山(はったさん)をご紹介いたします。

法多山は、掛川市と袋井市にまたがる小笠山の山中にある真言宗の寺で、寺号を尊永寺と称し、高野山真言宗に属し本尊正観世音菩薩は俗に厄除観音として知られています。可睡斎、油山寺とともに遠州三山の一つとされ、お正月には大勢の初詣客で賑わうほか、年間を通して様々な行事が行われています。


法多山は、掛川花鳥園からは車で約15分の近い距離にあります。お正月は、法多山と花鳥園のセットでご来園されるお客様も大勢おられます。法多山の初詣客はたいへん多く、このため道中は渋滞が予想され、お正月は当園から15分では法多山にたぶん着かないだろうと思います。


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さて、まず法多山の仁王門までやってきました。「国指定重要文化財。桃山時代の遺風を残す三間一戸の雄大な楼門である。」とのことです。

仁王門を通ると、右手に杉の並木が並ぶ参道がずっと伸びています。この杉木立の距離は300mくらいだったでしょうか? 

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杉並木の参道が終わり、長い石の階段を息を切らせながら上ると、やっと法多山尊永寺が現れました。この本堂は、現代建築の粋を集め昭和58年落慶されたもので、本尊に東海随一の厄除正観世音菩薩を安置されています。広く大きく立派な本堂です。

厄除けで有名な法多山。 月に一日、厄除正観音菩薩の功徳日(縁日)があり、その日にお参りすると、何日もお参りしたことになるのだそうです。特に7月10日のお参りは、浅草観音などと同じく四万六千日も参ったと同じご利益があるとのことです。

四万六千日を年に換算すると126年ほどなり、それじゃこの日に行けば後行くことないじゃん。と思いました。

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さて、お寺の参拝を終えた帰り道には、もうひとつ、大きな楽しみがあります。それはこの法多山でしか販売されていない、名物の厄除(やくよけ)だんごです。

当地方の人たちにはとてもなじみ深い法多山の厄除だんご。子供からお年寄りまで皆大好きです。今回、法多山の紹介を思い立ったのも、半分(いや、・・ほぼ100% )はこのだんごがお目当てです。

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だんごといっても丸くはなく、スティック状のだんごが繋がっていて、5本の串がささっています。繋がっているだんごは簡単に離れるので、一本づつ離して食べてもいいし、5本全部一気に食べることも( そんな人あまりいませんが・・・)できます。

食感はもちもちっとしつつ歯切れも良くなっています。あんこはこしあんとつぶあんの中間くらい。甘すぎず、甘さがちょうど良く、かと言って妙に上品ぶってもいない素朴なだんごで、くせがなく、味、食感ともすっきりしていて、後を引くうまさなのです。

また、これだけの銘菓なのに、この法多山でしか販売されていません(まれに出張はあるようですが・・)。それも門前市では販売されておらず、境内の直売所と、法多山の駐車場手前のだんご製造所でしか普通は購入することができません。そして、地方発送も行っていません。日持ちは翌日までです。

まさにここだけの特別なだんごなのです。写真の一皿で200円。となりはお土産用の箱入りで12カサ入り1000円。この半分の6カサ入り500円もあります。

何だか法多山名物だんご企業組合の回し者のような書き方ですが、これはもう、遠方の方にとっては花鳥園に行ったついでにここまで来て買うだけの価値が十二分にあるというレアもの。いままで花鳥園だけで満足されていた方に、ぜひ味わっていただきたい当地の味です。

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厄除だんごのアップ。ネットで検索すると、このだんごも多くヒットしますが、ここまでおいしそうに克明に撮れた法多山だんごは、なかなか見られないと思います。

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こちらは毎月の縁日限定の茶だんご。 ほのかなお茶の風味があります。こんなふうに2~3本に分けて食べます。おいしそうですね。また買いに行きたくなってしまいました。 お正月に花鳥園にご来園された際には、法多山で初詣と厄除だんごを買われてはいかがでしょうか。



アンソニーのお気に入り 

 12月27日こんにちは、バードスタッフ石山です。

今日は、ふれあい広場の入口前にいる、ヨウムのアンソニーをご紹介します。

最近寒くなり、風も冷たくなりましたが、ペンギンプールをぬけて温室に入ると、冷たい風もぴたりとやみとても暖かく居心地の良い空間が広がります。

そんな空間を通り、ふれあい広場入口を通ろうとすると、少し高めの声で「ハロー いらっしゃいませ」と声をかけられます。

そこに、ヨウムのアンソニーと隣にドリーがいます。

ヨウムは皆さんご存知の通り、とても知能が高く賢い鳥。
人間で言うと5歳児位の知能を持つといわれ、寿命は50年と言われています。


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そんな鳥さんは、とてもイタズラ好き。

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今回は、お客様から頂いた松ぼっくりをアンソニーに与えてみました。



すると、少しずつ齧っていき・・・

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1日経つとご覧の通り、すっかり芯だけになってしまいます。

平日はお客様が少ないためおもちゃに夢中になりますが、年末年始はお客様が多く来て下さるのでアンソニーもおもちゃに構ってる暇がないかもしれませんね。
是非ご来園の際に、アンソニーやドリーに「ハロー」と声を掛けてみてはいかがでしょうか?

オリジナルグッズ、新製品 

12月26日 きょうはこのお正月に向けて新たに製作した、当園のオリジナルグッズをご紹介します。

花鳥園の売店には多くのお土産物が並んでいます。そのなかでも、当グループの経営者が写真の選定やデザインに携わったオリジナル製品があるんです。それが、今回ご紹介するメモ帳シリーズとクリアファイルです。これらは当グループでも、ちょっとしたお使い物や、例えば皇族の方等がご来園された時でも、お土産物としてお渡ししている品です。

当園にご来園されて、せっかく花鳥園に来たのだから、ここでしか買えないお土産をとお考えのお客様に、ぜひお勧めいたします。

そして、中でもいちばん使い勝手が良くて、買った人も貰った人も嬉しいのは、やっぱりメモ帳かな・と思います。

たかがメモ帳・・と思われるかも知れませんが、例えば書類や冊子を送る時や、プレゼントを贈るとき、相手にちょっと走り書きで書き添えたい事柄があることは多いと思います。そんなときにこのメモ紙は、裏面がきれいだから受け取った相手が嬉しいのです。そして送った人の感性が偲ばれます。だから、送る側も楽しい。
走り書きの紙切れでも、受け取った相手に喜んでもらえる。そんなところがこのメモ帳の特徴です。

また1冊300円 3冊買っても1000円以内なので、お土産としてもとても喜ばれていて、複数ご購入されるお客様の多いグッズです。

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花鳥園図鑑第7集 大型インコ 1
今回は大型インコのメモ帳2種類と、フクシアのメモ帳が完成しました。こちらは大型インコのオウムの仲間でまとめたメモ帳です。一冊のメモ帳の78枚のメモ紙全ての裏面に、サンタ君、タイちゃん、松江のプー助(アオメキバタン)などが載っています。どの写真も可愛いので、使うのがちょっと惜しいメモ帳です。
サイズ14.8×10cm オールカラー78枚 1冊 300円

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花鳥園図鑑第8集 大型インコ 2
こちらは大型インココンゴウインコを中心にまとめたもの。ハルクインコンゴウインコの晴夏を表紙に、ルリコンゴウ、ベニコンゴウ、ヨウム、オオハナインコが載っています。オウムのメモ帳より原色で鮮やかです。 
サイズ14.8×10cm オールカラー78枚 1冊 300円

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花鳥園図鑑第6集 フクシア
こちらはフクシアのメモ帳。花シリーズの第一弾です。掛川花鳥園にはフクシアは殆どありませんが、当グループの富士花鳥園、神戸花鳥園、松江フォーゲルパークなんどにはフクシアの種類が多く、今後フクシアのメモ帳もバラエティーが増えそうです。
サイズ14.8×10cm オールカラー78枚 1冊 300円

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クリアファイル コンゴウインコ
こちらはコンゴウインコのクリアファイル。前回、ポポちゃん、ココちゃんのクリアファイルを作ったところ予想外の人気で、今回このコンゴウインコのクリアファイルも製作してみました。上の写真はファイルの表裏です。このファイルは印刷がとてもきれいで美しく仕上がっています。 A4サイズ 1枚 250円

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これまでに発売されたポポちゃん、ココちゃんのメモ帳やクリアファイルなども含め、少しづつですが、当園オリジナルの新製品も増やしていますので、今後とも宜しくお願いいたします。掛川花鳥園ほか、当グループの別園でも販売されていますので、お正月にご来園の折は、ぜひお求めください。

オリジナルグッズ その1
08年8月29日にご紹介した、ポポちゃん、ココちゃんのグッズ類のご紹介です。

なお、通信販売のご依頼も多いので、来年年明けから体制を考えてゆく予定です。今しばらくおまちください。


クリスマスの日も サンタ君 

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12月25日 きょうはクリスマスということで、昨日に引き続いてサンタ君の特集です。まず一枚目は、クリスマスなので特別にサンタ帽をくわえて遊ぶサンタ君。 頭にかぶらなきゃ・・・・

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この写真は12月19日に撮影したものですが、この日はおとなしくお客様の肩にも乗っていました。スタッフの石山さんによるとく 「気まぐれで、日によって気分がころころ変わる。」 のだそうです。

ですからサンタ君の気分によっては、一緒に写真を撮ることはできても、さわったり肩に乗せたりすることができない日もありますので、スタッフの指示にしたがって、ふれあいを楽しんでくださいね。

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ちょうどポポちゃんをテーマに収録にご来園された、地元のテレビ静岡の田中宏枝アナウンサー。この日は彼女の肩にも乗ってくれました。

お客様の比較的少ない平日は、サンタ君とゆっくりふれあうこともできそうです。

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さて、この毎日2時45分までのふれあいタイムが終わったあと、サンタ君はスタッフルームで水を飲んだり、水浴びしたりします。写真はスタッフルームの流し場で水を飲もうとしているようす。この場所で水浴びもするそうですが、いつもするわけでもなく、気まぐれ・・・なのだそうです。



そしてこちらがスタッフの石山さんが撮った水浴びのようすです。

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今回、このクリスマス特集でサンタ君と少しつきあってみましたが、思っていた以上に知能が高く、ものすごく甘えんぼうな鳥でした。もう鳥という一般的な概念から外れて、ほんとうに4~5歳児のようで、それもかなり強力で我がままで、気に入らないとすぐ大声で鳴くし、好かれて甘噛みされれば内出血だし、こりゃ鳥と思って付き合うとたいへんだ。と思いました。

オオバタンはワシントン条約Ⅰ類の絶滅危惧種で、現在でも繁殖個体が流通していますが非常に高価なオウムです。また、その雄叫びから飼育できる環境が限られ、一般向けの鳥ではありませんが、飼育できる方にとっては、いつまでもわが子同然に向き合えるコンパニオンバードだなと思いました。



サンタ君のふれあいタイムは、毎日午後2時15分~45分の間のみ行われています。そのほかの時間はスタッフルームにいて、一般には見られませんので、ご了承くださいね。

イブの主役は サンタ君 

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12月24日 きょうはクリスマスイブ。

当園の場合、クリスマスの主役は・・・・・ やっぱりサンタ君しかいないっしょ! ということで、サンタ君をまた撮ってみました。

前回、サンタ君のイライラをご紹介しましたので、今回はサンタ君のラブリーヴォイス & ごきげんな様子をご覧いただきます。

少し前、いつもの午後のふれあいタイムのこと。サンタ君、その日は若い女性の団体にふれあいタイムの時間中ずっと囲まれていて、人間の男性ならそれはラッキーな現象なのですが、サンタ君はもうイライラで、雄叫びを上げまくっていました。そこで私が手を差し伸べると、肩にさっさと乗ってきて「さんたく~ん、さんたく~ん。」と甘えて話します。へ~こんな可愛い声で話すんだ・・・と思った私は、これをビデオに撮ってみようと思ったのでした。



まず、これが 「さんたさんは、さんたくんは」 としゃべっているバージョンです。言葉数は少ないですが、こんなにはっきり話すんですよ。

もう、ごきげんで言いまくってます。誰にでもこうであれば良いのですが(^_^;)



(↑この画すごいですが・・・) そしてこちらが口笛も入ってるバージョン。 初め石山さんだとイライラして雄叫びを上げるサンタ君ですが、私の肩に乗るとおとなしくなって口笛を吹きはじめ、その後「さんたく~ん」と言いながらくるくる回ります。映像がアップ過ぎるし、サンタ君をとらえていない部分もありますが、声のほうを聞いてくださいね。

口笛が終わったところで「がぶ~ん」とか言ってる声が笑えます。

最後は甘噛みなんです・・・ 本人は甘噛みなつもりですが、かなり痛いです。

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スタッフの石山さんの肩から降りるところ。石山さんの話では、お客様でもこんなふうに口笛を吹いたり、しゃべったりすることもあるそうです。週末はお客様も多いので、ねらい目は、お客様の少ない平日がベストです。

なお、サンタ君は当園に来る以前から、お子さんは全くダメで受け入れませんので、申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。

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サンタ君のふれあいタイムは、毎日午後2時15分~45分の間のみ行われています。そのほかの時間はスタッフルームにいて、一般には見られませんので、ご了承ください。また、大きく噛む力も強いので、ふれあいはスタッフの指示に従って楽しんでくださいね。

※拍手コメントをいただいた菜乃さん。コメント有難うございました。& たいへん申し訳ありませんでした。タイちゃんも先日撮影しましたので、年明けに特集の予定です。また私もタイちゃんからは、そんな印象を受けていました。

明日のクリスマスの日もサンタ君です。お楽しみに~



体重測定~フクロウ編~ 

12月23日 こんにちは、バードスタッフ小澤です。
今日は、フクロウの体重測定の様子をご紹介します。
15日にご紹介した、体重測定~ペンギン編~もあわせてご覧ください。

掛川花鳥園では、鷹匠ショーの直前に、ショーに出演している鳥たちの体重測定をおこなっています。
これは、体調やショーのコンディションを見極めたり、その日の給餌量を決めるためです。

前日エサをたくさんもらいすぎていると、体重がアップしています。すると、ショー中あまりよく飛ばないことがあります。そういう日はエサを減らし、次の日のショーに備えます。
逆に体重がダウンしていると、前の日のエサが足りなかったということになります。そういう日は昨日より少し多めに与えます。特に寒くなってくると、体温の維持のために夏よりもたくさんのエネルギーを必要とします。だいたい夏と冬では給餌量は1.5倍になります。

体重計

こちらがフクロウたちが使用している体重計です。ペンギンたちが使用していたものとは違った感じですね。
これは鳥専用の体重計で、海外から取り寄せたものです。10:30からのショーに出演しているコンゴウインコたちもこの体重計を使用しています。
上部が止まり木のようになっているため、鳥がしっかりと掴むことができ、安定して乗っていることができます。

アスカ

12:45です。13:00からの鷹匠ショーの準備が始まります。
こちらはベンガルワシミミズクアスカちゃん。
今日のショーのパートナーはバードスタッフ坂山さんです。
アスカちゃんは毎日この体重計に乗ってからショー会場に行くことを覚えていて、なんと自分でこの体重計に飛び乗ってくれるんですよ。せっかちなので、スタッフが体重計のスイッチを入れる前に乗ってしまうこともときどきあります・・・。

アスカ2

「こらー!誰に許可とって写真撮ってんだよー!!」
大きな声で鳴いているところが激写できました。私にはこう言っているように見えました。
皆さんも好きなセリフを考えてみてくださいね。
それにしても力強い脚と爪をしていますね、今にもエサをねだってこっちに飛んできそうです、退散しました。
さぁ、アスカちゃんは今日は何gだったんでしょうか。

目盛り

1065gです。つまり約1kgということです。アスカちゃんのベスト体重です。
とても大きなフクロウですので、重そうに見えますが実は体はほとんで羽毛でできていて、とってもスリムな体つきをしています。ペンギンとは違い、空を飛ぶ鳥は見た目より軽いものがほとんどです。大空を舞うためには、体が少しでも軽くなければいけません。骨は中が空洞になっていて軽量化されていますし、体の中には「気嚢(きのう)」という空気の入った袋がたくさんあります。

ちなみに同じベンガルワシミミズクでも体格差がありますので、それぞれベスト体重は違います。
アスカちゃんは花鳥園では大柄な方です。例えば15:00のショー出演のトコちゃんは約940g、ニコちゃんは約1030gです。毎日しっかり記録しています。

飛ぶアスカ

さぁ、ショーが始まりました。今日もアスカちゃんは絶好調でした。スタッフは毎日今日のようなショーを皆さんにご覧いただけるよう、日々フクロウたちの体重管理をおこなっています。

今日ご紹介したフクロウたちは、一日3回開催される鷹匠ショーに出演しています。
ぜひ鳥たちの頑張っている姿を間近でご覧ください。

冬も暖かな園内 

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12月22日 年末に入りいよいよ寒さが増して来る頃となりましたが、花鳥園の温室内はとても暖かです。きょうはそんなお話をしましょう。

この静岡県というところは温暖な地域で、平野部では雪はほとんど降りません。当地掛川でも同じで、隣の愛知県で雪が積もるような寒波が来ていても、せいぜい風に雪が舞う程度でそれも一冬に1~2回あるかなしというほどです。

そして、晴天の日が多いので温室のなかは太陽の光で暖かくなります。

写真はポインセチアも並べられ、クリスマス~お正月の準備も進んでいる大温室の風景ですが、この大温室は真冬でも暖かです。天気の良い日中は、およそ23℃~24℃の気温があり、春の気候です。天気の悪い日や寒波が強い時でも、最低20℃ほどには保たれています。

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この大温室では花の下のレストランでお食事や喫茶が楽しめます。写真は大温室入ってすぐ左にある喫茶売店。ここではソフトクリーム、コーヒー、紅茶、ビール、冷酒などのほか、おにぎり、ワッフルなども販売されています。

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こちらは水辺の鳥とのふれあいゾーン。このコーナーも大温室と同じような気温で、日中は天気が良いと23℃~24℃ほどになります。シギやトキがたくさんいて、楽しいコーナーです。

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こちらはスイレンプールゾーン。この場所は天井から花が吊り下げてない分太陽の光が入りやすく、大温室より気温が高く、晴れれば日中26℃前後くらいになります。湿度もやや高いので天気の良い日は暖かいというより冬服のままでは少し暑いくらい。写真の女の子の服装では、ちょっと暑いかな・・・という感じです。

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いちばん大きなプールの中には、熱帯魚のエンゼルフィッシュの姿もあります。5年前の開園当初に入れたものですが、いまでは繁殖して、スタッフの話ではプール全体で1000匹くらいはいるのでは・・・との話していました。保護色なのと普段は水の底のほうにいるので目立ちませんが、こうやってエサを与えると、水面まで出てきます。

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スイレンプールゾーンにいるクリハシオオハシきすけと、このコーナーを担当しているスタッフの後藤さん。後藤さんも普段、この程度の服装でここでは十分なんです。だいぶ暖かなことが分かるでしょ?

ここは晴れれば暑いけど、曇りや雨だと寒いです。と話していました。

これからもっと寒さが厳しくなり、本格的な冬になりますが、花鳥園の温室内は、もう春を先取りしたような光景が広がっています。冬休みも暖かな園内に、ぜひ遊びに来てくださいね。



エミューの食事風景 

12月21日 こんにちは、バードスタッフ小澤です。
今日は寒さもへっちゃら、元気いっぱいのエミューたちの食事風景をご覧いただきます。

この日は大変肌寒く、お客様が少なくてすこし寂しいエミュー牧場でした。
そんな日はエミューたちはお腹をすかせてしまいますので、夕飯の前に少し早めにおやつがもらえます。今日のおやつは・・・・・

おやつ

青菜と圧ぺん麦です。とってもヘルシーですね。
この青菜は、今朝八百屋さんからお譲りいただいた大根の葉っぱです。

待てない

「さぁ、おやつだよ~」   「待ってました!」 「もう待てないよ~!」
スタッフが近づくと、いつもは散り散りになっているエミューたちが寄って来ます。
食いしん坊な子はすでにつまみ食いをしてしまっていますよ。

集まる

スタッフの後を追いかけてみんないっせいに歩いていきます。

集合

横長の餌箱に、おやつをばらまいてあげます。
すると、エミューたちは横一列にきれいにならび、いっせいに食事が始まりました。
どうやら1羽出遅れてしまったようで、あいている場所がないか探していますね。

数える

こちらは、この冬から私たちの仲間になった、新米バードスタッフの副島くんです。
彼は今とても重要な仕事 羽数のカウント をしているところです。
朝と夕方必ず、すべてのエミューが揃っているか、数を数えているのですが、
散り散りになって自由に動いていたのでは、とっても数えにくいですし、カウントミスなども生じてきてしまいます。
しかしこのようにあまり動かず、集合して一列に並んでいれば、数えるのは簡単ですね。
今日もエミュー23羽とレア1羽、元気に食べに来ていました。

ヨコから

お邪魔して横から。夢中で食べています。

おいしい!

おいしいよ!」 カメラ目線で伝えてくれました。
バクンバクンと、豪快な食事風景です。近くで見ると迫力がありますよ。

大きくて怖そう・・・と思われてしまうこともしばしばですが、実はとっても温厚で優しい鳥なんです。
皆さんの手の平からも優しくごはんだけをつまんでくれますよ。
どうしても怖いという方は、ごはんを持たずにエミュー牧場の中にお越しください。
げんきんな話ですが、ごはんをお持ちでない方にはエミューたちは必要以上には近づいていきません。距離を保った状態でご覧いただけます。

注意! 携帯ストラップやキーホルダー、アクセサリーなどゆらゆら揺れるものは、
      エミューたちがデザートと間違えて飲み込んでしまいます。
      カバンの中にしまってからお越しくださいね!

花鳥園ふれあいカード 

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12月20日、きょうは花鳥園を利用されるにあたって、お得な情報をご紹介いたします。

当園の受付にて、ご来園されたお客様に「花鳥園グループふれあいカード」という紙製のカードをお渡ししています。このカードは当園を何回もご利用される方にとっては、なかなかの優れものです。

花鳥園グループ ふれあいカード 概要
○ 希望されたお客様のみ、このカードをお作りしております。
○ このカードは個人カードです。ご本人のみ有効です。
○ ご来園時に、このカードをご呈示ください。スタンプを捺印します。
○ スタンプ4個で次回のご入園が無料となります。
○ スタンプが9個で次回のご入園が無料となり、素敵なプレゼントを差し上げます。
○ 一枚のカードで2年間有効です。
○ 本券は再発行はいたしません。

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まずはじめに、ご来園されたときに、受付にてこのカードを作ってもらいます。希望者にのみお作りいたしますので、受付にてお申し出ください。

1回めのご入園時に、スタンプが1つ押されたカードをお渡しします。そして4つスタンプがたまって次の5回目は、スタンプを押して無料でご入園することができます。

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そして次回から4回ご入園され4つスタンプがたまると、その次のご来園時にはまた無料でご入園でき、加えて当日限り有効の商品券をお渡ししています。


どうです、なかなか良いシステムでしょ? 近隣にお住まいで当園に何回もご来園されるお客様には、とてもナイスなカードなのです。スタッフの話では、このカードをもう4枚も5枚も使った方もおられるとか。小さなカードなので、無くさないようにしてくださいね。

なお、このカードは、今後当グループの別園でも実施される予定です。


ハルクインコンゴウインコ、「はるか」の水浴び風景 

 12月19日 こんにちは、バードスタッフ石山です。
今日は、「ふれあいの小道」からハルクインコウゴウインコの「はるか」ちゃんをご紹介します。

このゾーンには、小型のインコからクジャク、フラミンゴまで動物園では普段ふれあう事の出来ない鳥たちが仲よく暮らしています。

「ふれあいの小道」に入ってすぐ、出迎えてくれるのが最近入ったばかりの新人はるかちゃん。
いつもは、止まり木の上で大人しくしていますが、松本さんが水の容器をみせると嬉しそうに近づいてきて・・・


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羽をバサバサさせて、「もっとかけて~」とおねだりします。

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だんだん興奮してくると、容器の中へダイブすることも(水がなくなっちゃうのに・・)。

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後ろはブルーでこれまたすごくきれいです。

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「こんな真冬に水浴びなんて寒いんじゃないの?」なんて心配された方もいらっしゃると思いますが、大丈夫、このゾーンとっても暖かいんです!特に晴れた日は少し汗ばむぐらいなので、水浴びしてぬれた羽も、すぐに乾いてしまうんですね。

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最後に、風呂上りの一本(本当はバナナ)を片手に、大満足のはるかちゃん。
天気の良い日には、一日に一回お風呂タイムを設けておりますので、運の良い日は、はるかちゃんに会えるかもしれません!

ご来園の際は是非、はるかちゃんに会いに来て下さいね!
(温室スイレンプールをぬけて、一番奥のゾーン「ふれあいの小道」にはるかちゃんはいます。)

近隣の観光施設 その1 掛川城 

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12月18日 今回は、当園から外に出て、花鳥園から近い近隣の観光施設についてお話します。

掛川というところは、静岡県のなかでは伊豆や富士周辺のような観光地ではありませんが、せっかく花鳥園を見に掛川に来られるのですから、お時間が許せば近隣の観光地にも足を向けられ、当地方をより知っていただければ、と、そんな思いもあり、これから、折をみてときどき、こんな内容のブログも書いてみたいと思います。


それで、今回はその1回目。 掛川といえば、まず 掛川城 です。

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こちらはJR掛川駅の北口です。掛川城は、JR掛川駅の北口から真北に歩いて約7分~10分くらいのところにあります。

JR掛川駅の北口は、新幹線が止まる駅としては唯一の木造駅舎です。

20年くらい前、新幹線駅の造成とともに北口も駅前の大掛かりな整備が行われ、その時に古い駅舎もてっきり取り壊されると思いましたが、掛川市長を20年以上勤められた榛村純一前掛川市長が、木の文化を大切にするという姿勢から、1940年に建築された駅舎を壊さずに残しました。

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駅から約10分ほど歩き、掛川城に着きました。こちらは掛川城の二の丸御殿の外観です。掛川城御殿は、現存する数少ない城郭御殿として、国の重要文化財に指定されています。現在の御殿は、江戸末期の安政元年(1854)の東海大地震で壊滅した後、安政2年(1855)から文久元年(1861)にかけて再建されました。

御殿は7棟よりなる書院造りで、約20部屋に分けられています。

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御殿を後にして、急な階段を登り、お城に向かいました。 

掛川城は、室町時代中期に今川義忠の命によって重臣の朝比奈泰煕に築城させたものです。その後、戦国時代、徳川家康が東海から関東へ移封されると、掛川城には豊臣秀吉の直臣であった山内一豊が掛川城主となり、一豊は掛川城の大幅な拡張を実施し、石垣・瓦葺の建築物・天守など近世城郭としての体裁を整えた城郭としたそうです。(ウィキペディアより)

江戸時代の天守閣は、安政の東海大地震で壊滅しましたが、平成6年に再建され、戦後初となる木造天守として掛川のシンボルとなっています。

一昨年は大河ドラマ「功名が辻」の影響で、掛川城にも大勢の観光客が訪れました。小さなお城ですが、江戸時代の図面をもとに再建された、当時のままの純木造の城です。

鉄筋で造らず、日本の伝統を大切にする。日本古来の木の文化を大切にする。駅舎と同じ思想がこのお城にも表れています。前市長と親交のあった当園の社長は、この考えの土台の上に、収益性を伴った現代に通用する施設「花鳥園」を造ったわけで、土台となる思想は駅舎やお城と同じです。


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お城内部は4階に分かれており、階段はとても急です。その階段を登りつめて、天守郭最上階から掛川市内を見た様子です。

なんてこと無い、おだやかな、ふつうの街です。正面の低い丘陵は、小笠山です。ここにはサッカーやコンサートで有名な小笠山総合運動公園 エコパドーム、エコパアリーナがあります。ほかお正月は参拝客で賑わう法多山などがあります。

法多山、エコパは、また今度ご紹介しますね。

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花鳥園が見えないかな・・・と思って望遠レンズで見ると・・・。あ、見えた! 白く光る温室の屋根。でも中央部は掛川グランドホテルと、横は長く東名高速道路の防音壁で隠れてしまってます。花鳥園の外観説明にはなりませんが、まぁ、お城からも見えるということで。

この企画は次回は年末に、花鳥園とセットでお正月の初詣に良い、法多山をご紹介します。


ポポちゃん出張しました 

12月17日 こんにちは、バードスタッフ小澤です。
今日は、人気者のポポちゃんの出張の様子をご紹介します。

掛川花鳥園が日頃からお世話になっている 清水銀行 掛川支店さんが、今年で開店50周年を迎えられたということで、アフリカオオコノハズクのポポちゃんが昨日、一昨日とお祝いに行ってきました。

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こちらが 清水銀行 掛川支店 です。掛川城の近くにあり、城下町にふさわしく、歴史を感じるたたずまいとなっています。パッと見た感じですと、銀行とは思えない建物ですね。

正面の像は一昨年の大河ドラマ「功名が辻」の主人公、山内一豊とその妻千代です。一豊が若い頃、高価で手が出なかった名馬を、千代が実家より譲り受けたへそくりで買ったという内助の功の話が題材になっています。千代のおかげもあって一豊は出世し、戦国時代の掛川城主となりました。一豊と千代は、掛川市民にとっても身近な存在です。

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12月15日・16日と2日間、10:00~11:00と14:00~15:00の間、清水銀行さん内にてお客様をお出迎えし、皆さんに写真撮影をお楽しみいただきました。

もちろん花鳥園が誇る、綺麗なお花も一緒です。おめでたいお祝いであるということと、クリスマスが近いということで、カラフルなお花を選んでいきました。
ポポちゃんのすぐ後ろにあるのが、富士花鳥園でおなじみの球根ベゴニア、その後ろがクリスマスには定番のポインセチア、下の方にあるのが小ぶりな花が可愛いストレプトカーパスです。店内をパッと華やかにお祝いしてくれています。

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こちらの男の子はなんと1ヶ月に1回くらい、掛川花鳥園に遊びに来てくれているそうです。
他にも利用者の方には豪華賞品の当たるくじびきなど、楽しい催しが用意されており、この男の子は七等の掛川花鳥園ご招待券が当選されていました。
また会いに行けると、おばあさまが喜ばれておられました。よかったね!ポポちゃんが待ってるよ!

ポポちゃんは13:20からの、花鳥園での「フクロウを乗せてみよう」に出演せねばなりませんので、花鳥園と清水銀行さんを1日で2往復しています。車で約5分の距離とはいえ、なかなかのハードスケジュールです。
さぞかし疲れているかな、と思いましたが、けろっとしていました。一番神経を使っていた私が一人で疲れていたようです。

まさか銀行にフクロウがいるなんて、それもあのポポちゃん!思わぬゲストに、皆さん驚かれていたようです。

しかし一番喜ばれていらしゃったのは・・・・・

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開店50周年のお祭りでハッピ姿の支店長さんみたいですね!

一方で、出張中に花鳥園にご来園いただいた方、ポポちゃんが帰ってくるまでお待ちいただきまして、大変失礼いたしました。
また本日17日も、夕方からテレビ撮影が1本入っております。ご迷惑をおかけいたしますが、どうぞ見守って下さいね。
これからもテレビ撮影やイベントなどで、花鳥園を留守にすることがあるかと思います。
人気者でひっぱりだこのポポちゃん、これからも応援お願い致します!


写真コンテスト表彰式 

12月16日 きょうは一昨日の12月14日に当園で行われた、掛川花鳥園写真コンテスト08の表彰式のようすをお伝えいたします。

一昨日はあいにくの雨でしたが、19名の受賞者の方にお集まりいただき、無事表彰式を執り行うことができました。
今年度の写真コンテストは、昨年よりもさらに応募者、作品ともに増え、掛川花鳥園  145名、328作品。加茂花菖蒲園 45名、97作品と、多くの作品をお寄せいただきましたことを、まず御礼申し上げます。

それらの作品を集め、10月に選考させていただき、一昨日の表彰式を迎えることができました。作品をお寄せいただきました皆様、まことに有り難うございました。



さて、今回の掛川花鳥園写真コンテスト08を終えまして、思い当たった点を述べさせていただきます。次回、来年の写真コンテスト応募へのご参考にしていただければ幸いです。

1 まず、撮影された方それぞれ視点が異なっており、私どもも驚くような当園の表情もあり、今後の園の経営の参考に、逆に教えていただくような場面も多く、とても参考になりましたことお礼申し上げます。


 また、当ブログがお役に立っているなあ・・ととても有難く思いました。例えばレンカクのヒナ、白鳥のヒナなどの誕生をブログで紹介いたしますと、さっそく長玉を持参されご来園された方が目立ちました。


 ですが、みなさん興味のある被写体は同じで、テーマが重なりやすく、例えばアフリカレンカクのヒナなどに優秀な作品が集中しやすく、同一テーマの作品を何点も入賞させるわけにも行かず、次点とせざるを得なかった作品もあります。このため、入賞にはメジャーな被写体より、マイナーな被写体で良い作品を仕上げられると入賞しやすいのでは・・・と思いました。


 これは当園の性格上仕方ないことなのですが、鳥の写真が圧倒的に多く、花をテーマにした作品は少数でした。このため来年は、花部門の賞を増やしてはという意見も出されました。


5 また、人と鳥類や生物とのふれあいをテーマにした作品も、入賞作品が少ないように思いました。当園は生き物と人とのふれあいをテーマにしておりますので、鳥単体より、鳥を見て喜んでおられる人の表情を写した作品なども、テーマとしてとても重要視いたしますので、来年はこのような事柄も思い出されつつ、撮影を行っていただければと思います。

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午前10時より行われた表彰式で挨拶をする大塚園長。今回は社長と専務が出張で不在のため、たいへん申し訳なく思いましたが、滞りなく式典を進行させることができました。

今回の授与式に参加された受賞者の皆様は19名でした。

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掛川花鳥園の部、最優秀賞を受賞された、松井 大介様。

受賞者には賞状と、当グループ各園の招待状。記念品が授与されました。

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最後に、受賞された皆様の記念撮影が行われました。ここで撮影された写真は、静岡新聞の全県版で白黒ですが紹介されます。

このような次第で、掛川花鳥園写真コンテスト08も無事終了いたしました。皆様ほんとうに有り難うございました。

また来年も3月から応募開始、9月末締め切りで、「掛川花鳥園写真コンテスト09」を行う予定でおりますので、宜しくお願い申し上げます。


体重測定~ペンギン編~ 

12月15日 こんにちは、バードスタッフ小澤です。
今日は、週に1度のペンギンたちの体重測定の様子をご紹介します。

掛川花鳥園では 毎週水曜日 10時のごはんタイムの前に、19羽いるケープペンギンのうちの人に育てられた10羽の体重測定をおこなっています。
体重をチェックすることで、病気や寄生虫の早期発見につながることがあります。
健康診断みたいなものですね。

乗せる

こちらはカリンちゃんです。2年前の2月に掛川花鳥園で産まれました。
ヒナのころからスタッフに育てられたので、このようにスタッフに抱っこされても平気です。
体重計(はかりともいう・・・)の上に乗せられます。

カリン

驚くことに、カリンちゃんは体重計の上でとってもおとなしくしているんですよ。
中には、すぐ飛び降りてしまってやりなおし・・・という子もおりますが、カリンちゃんは手のかからない子です。
「レディなのよ、恥ずかしいから見ないで~」 と言ってるように見えますね。
さぁ、今日は何キロだったのかな?

目盛り

2260gです。つまり、約2.2キロですね。
一般的なケープペンギンの体重は2.4~4.0キロと言われています。掛川花鳥園のペンギンたちの平均も約3キロ前後です。
でもカリンちゃんは痩せているわけではありません。とっても小柄な子で、花鳥園で一番おチビちゃんなんです。

イチゴ

そうこうしていると、てくてくと歩いてイチゴちゃんがやってきました。
なんだか順番待ちしているみたいです。
「次はワタシの番よ~」 「あ、すいません、もう少々お待ちください」 
こんな会話が聞こえてきそうです。

大集合

掛川花鳥園では、現在19羽のケープペンギンたちが生活しています。
同じ顔に見えますが、実は模様がちがったり、目つきが違ったりと、みんな個性があるんですよ。
しばらく眺めていると、きっと皆さんも何羽かを見極められるようになると思います。是非会いに来てくださいね!

最後にお知らせ!
今日体重を発表してくれたカリンちゃんを抱っこして、写真撮影ができます!
(体験料¥300)
ペンギンを抱っこして写真を撮ろう!
カリンちゃんと仲良くなるチャンス!是非ご体験ください。

写真コンテスト 次点のご紹介 2 

昨日に引き続き、2008年度掛川花鳥園写真コンテストの作品より、次点に選ばれた作品をご紹介いたします。

コメントは当ブログの担当者の永田によるものです。

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そちらはどうですか?  遠藤 晶
3羽のアカツクシガモがかわいいです。一瞬、ぐっと来る作品。この作品も入賞にしたかった。鳥だけで人は写っていませんが、可愛いく、楽しさが伝わってきます。 

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ライバル  中谷 照雄
水に映ったシロクジャク。この作品もたいへん美しいものでした。この作品も入賞にシロクジャクがあるので、惜しくも次点となった作品です。 ※ この写真、上下逆になっていました。すみません。ご指摘有り難うございました。

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白 扇   中谷 照雄
同じ方のシロクジャクの作品です。シロクジャクは優美で繊細かつダイナミックで、被写体としても優れた鳥種ですね。

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見上げた先に・・・。 大田和美
コブハクチョウのヒナです。表情がとても可愛いです。またたぶん単玉の望遠をお使いと思われ、画面の解像感のとても高い作品でした。


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飛べない鳥の青空  武本 茂
ダイナミックな構図。ネーミングも面白いです。


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きらめきの時間  増田 聡子
美しいですね。サンサーンスの「白鳥」のメロディーを思わせる、静寂で心があらわれるような作品です。欲をいえば白鳥が真ん中・・・なのが少し・・・なのですが、この写真も見た瞬間に、いいな!と思いました。


さて、きょうは掛川花鳥園写真コンテスト08の表彰式が行われます。この表彰式の模様は、16日にご紹介いたします。


写真コンテスト 次点の紹介 

12月13日  明日12月14日(日)の午前10時から当園にて、本年度の写真コンテストの表彰式が行われます。

明日の日曜日は私も表彰式を写しに行きますが、花鳥園のスタッフから、ブログ担当者として何か話せ。と言われ、え!、人前で話すのすごく苦手・・・と思っています。 


入賞作品につきましては、前回11月にこのブログにてご紹介させていただきましたが、最終選考まで残った作品の中にも優秀な作品がありますので、、今回は惜しくも入賞にもれた26枚の次点作品のうちから、12作品を選んで、2日に渡ってご紹介いたします。

まず、加茂花菖蒲園の作品から3点です。コメントは当ブログの担当者の永田によるものです。

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祈り  大久保秀俊
今年当園の廃寺で行われた、お地蔵さん展の作品を写したものです。この被写体はバックのアジサイとマッチして絵になり、私も何回か撮りました。雨に濡れたアジサイとお地蔵様が梅雨の風情を醸し出しています。

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菖蒲と傘  藤原 進
これは花菖蒲に無い色彩が傘にあって、しっとりとしていながらカラフルな美しい作品でしたので、私もよっぽど加茂花菖蒲園のスタッフ賞に選定しようかと悩んだ作品です。

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昼下がり  坂藤 秋博
梅雨の晴間に日傘をさして歩く和服の女性と花菖蒲。後ろにアジサイも入り、絵になる光景です。ボケの感じもよく、構図も決まっています。

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ここからは掛川花鳥園の次点作品です。

あ~ん!  西本 信子
オオハナインコのオスが、メスにエサを与えている様子です。「吐き戻し」でしょうか?求愛の行動かな・・と思います。決定的瞬間を押さえたところでは良いのですが、オスの尾羽が切れてしまっている点が残念です。

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うっとりアンソニー  大田 政行
この写真いいですね~。アンソニーの表情がとてもいいです。入賞クラスなのですが、アンソニーにはもう一点、すばらしい作品があって、同じ鳥を何点も入賞させるのも・・・ということで、惜しくも次点となった作品です。

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おいしいかな?  遠藤 功視
小さなお子さんがコガネにエサをあげているふれあいの写真。今回の、入賞、次点も含めて、ふれあいをテーマにした作品がやや少ないように思いました。当園は鳥とのふれあいがテーマなので、お客様の喜んでいる表情がいちばんです。


カメの食事風景 

 12月12日こんにちは、バードスタッフ温室担当の後藤です。
 今回は、園内で鳥以外で唯一の動物「ケヅメリクガメ」を紹介します。
インコ達が飛び回る温室内の一角に、大きなリグガメのコーナーがあるのをご存知ですか?
「ケヅメリクガメ」:アフリカ大陸の砂漠地帯に生息。ゾウガメに次ぐ、世界で2番目に大きくなるリクガメです。
「ケヅメ」という名前は、しっぽの付け根にある「けづめ状」の突起から名前が付きました。
写真でみると遠くからですが見えますね。


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大きい方が「ガオ」、小さい方が「ラオ」という可愛い名前がついています。
現在甲羅の長さは、ガオ54cm、ラオ50cm。まだまだ大きくなりつつあります。


そんなカメさんの見どころは食事シーン!

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カメの為に野菜を並べる石山さん。
当園では、主に小松菜、トマトを与えています。たまに大根の葉をあげてみたり・・・。

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ごはんを見つけると、さっそく近寄ってきました!
おいしそうに食べてますね~。

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食事が終わると、温かいホットカーペットの上に移動し、一休み。

インコと一緒に、ゆっくり眺めてみるのも良いかもしれませんね!

ハリスホークのくちばしのお手入れ 

12月11日 こんにちは、バードスタッフ小澤です。
今日は、猛禽チームならではの仕事についてご紹介しましょう。
それは、ハリスホークのくちばしのメンテナンスです。
今回は、くちばしの噛み合わせが悪くなってきたためお手入れをすることになりました。

野生の猛禽類は、もちろん自分で狩りをしています。
野ネズミや野ウサギ、キジなど様々な種類の獲物を食べ、いろんな硬さの肉や骨をかじることから、くちばしは自然と削れていきます。
しかし、飼育下の猛禽類はそうはいきません。
餌の種類にも限りがありますし、主に与えられるヒヨコやハツカネズミなどはとても柔らかい餌なんです。
するとくちばしの伸びすぎ、噛み合わせが悪くなるなどの問題が生じ、餌が食べにくくなってしまいます。
ですのでときどき今回のように人間がお手入れをおこないます。

ギンジ

こちらはハリスホークギンジくんです。
いつも鷹匠ショーでかっこよく飛ぶ姿を披露してくれていますね。
もちろん進んでお手入れをさせてくれるわけではありません。
このように体と脚をしっかりと固定し、暴れることのないよう、保定しておこないます。
最大の武器は爪と握力です。もし本気で握られたら、大人でもほどくのは大変です!
爪もするどく、穴があいて血だらけになってしまいます。脚には注意して作業をおこないます。

ニッパー

まず、ニッパーで伸びすぎてしまった部分をカットします。少しずつ慎重におこないます。
実は、くちばしや爪にもちゃんと血管が通っていて、切りすぎると出血してしまうんですよ。

やすり

だいたい切ることができたら、やすりで形を整えます。
使用しているやすりは普通にホームセンターなどで売っているものです。
結構簡単にやすりで削れます。上のくちばしと下のくちばしの噛み合わせを見ていきます。

どれどれ

最終チェックです。「どれどれ~?よくなったかな?」
同時に普段は見ることができない口の中も見ています。できものができていないか、色が悪くないかなど。
実は、病気になると口の中に症状が現れることがあります。今回は異常は見られませんでした。
なんだか歯医者さんみたいですね。

終わった

無事終わりました。ギンジくんは終始暴れることなく、じっとしていましたのでスムーズに進みました。
とってもかっこよくなりましたね (ちょっとヘアースタイルが乱れていますが)
また明日もショー頑張ってね!

後日談 次の日はギンジくんとっても機嫌が悪かったそうです・・・

オオハナインコ すばる君 

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12月10日 きょうはチゴハヤブサのアオちゃんとともに、ご入園受付でウェルカムバード役の、オオハナインコのすばる君をご紹介いたします。

オオハナインコ 学名:Eclectus roratus 英名:Eclectus Parrot 
オオハナインコは、ニューギニア、ソロモン諸島周辺、オーストラリアのケープヨークなどに分布し、体長35cm前後、体重400g前後の大型のインコです。

オスとメスで体の色が全く違うことでも有名なインコで、オスは鮮やかなグリーン、メスは赤や青紫で全身を彩った実に美しいインコです。このため1874年(明治7年)以前は別種の鳥と考えられており、オスがオオハナインコ、メスがオオムラサキインコと呼ばれたそうです。生息域により10亜種に分けられるそうで、ソロモン、ニューギニア、ハルマヘラ、ヴォスマエリなどが知られています。オオハナインコの名前は、その大きなくちばしを大きな鼻に見立てた「大鼻」からとのことです。

すばる君は、2007年2月1日に当園で生まれました。オオハナインコはオスメスでまったく体色が異なるため、大型インコの中では繁殖が比較的容易な鳥種です。

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このすばる君は、以前はヨウムのドリーと交代で受付に出ていたのですが、今年の夏頃から、ドリーがアンソニーとともに温室のほうに出ることになったので、すばるはチゴハヤブサのアオちゃんとともに、受付専属になりました。

そうしたら、それまであまり慣れたかったすばるも、かなりスタッフになれてきました。写真は、受付スタッフの指をぎゅっと足で掴みながら、水を飲んでいる様子です。

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さて、このすばる君は、受付スタッフの中でも大好きなお姉さんがいます。それはすばる君の視線の先、受付スタッフの山田さんです。 あ、お姉さんだ!早く来ないかな~。

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そしてなんと、山田さんだと両手で抱えても怒らないのです。私では絶対できません。大きなくちばしで噛まれます。信頼しきってるんだな~と思いました。

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翼をこんなふううに持っても平気。眼をとろーんとさせています。これだから大型インコはすごいです。犬なみに人間と信頼関係が築けます。

そして、すばる君はなんとしゃべります。

大型インコは一般によくしゃべりますが、オオハナインコはその中ではあまりしゃべらないとされれており、書籍などにもそう書かれています。でも、すばる君の語彙は多いです。

本当は録音が良いのですが、まずはスタッフにしゃべる言葉を書き出してもらいました。

すばる君語録

☆ すばる         ☆ すばるちゃん    ☆ いらっしゃいませ どうぞ

☆ バナナちょうだい   ☆ 休けい 行って   ☆ あそぼ 

☆ アオ           ☆ 遊びましょ      ☆ ポッポッポッ

☆ ありがとう       ☆ イテテテテ      ☆ 何時かしら?

☆ かわいい


ね、多いでしょ。とてもオオハナインコとは思えません。そして、ヨウムのように、教えていない言葉も覚えちゃってるのがわかります。でも、声自体は囁くような小さな声で、近くでないと聞こえないそうです。



動画でも撮ってみました。動画の後半に、ちいさな声でしゃべってます。

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これから、この受付は冬で外から冷たい風が入り、当園でも寒い場所になります。 オオハナインコは、南国のニューギニアのインコですが、 寒い日本の冬も、この受付でがんばってくれると思います。ご来園されましたら、まず見て行ってくださいね。



カモたちに名札を! 

12月9日 こんにちは、バードスタッフ小澤です。
今日は以前、フクロウでもご紹介した、鳥たちの名札について別の鳥でご紹介します。

今朝の水鳥プールはいつもと様子が違いました。何やらさみしい気がする・・・?
その通り、水鳥プール内で多くをしめる、マガモ達が1羽もいなかったのです。
実は裏で、個体識別用のリング取り付け作業がおこなわれていたのです。

マガモ

このように、一人がカモを保定し、一人が脚にリングをペンチでとりつけるという手順で進んでいきます。

記録

同時に記録も行います。リングとペンチも写っていますね。
リングをつけることで1羽1羽の病気や怪我の履歴などの記録がしやすくなります。
また花鳥園の外池には野生のマガモもよく飛来しますので、それらとの区別もできるようになります。

リング

綺麗にはまりました。リングには数字やアルファベットが刻印されています。
なかなか太くて頑丈そうな脚をしていますね。水中では必死に水をかいていますから、よく鍛えられた脚です。
リングは様々なサイズが用意されています。同じマガモでも大きな子や小柄な子がいるんですよ。
特に今年花鳥園にヒナの状態でやってきた約100羽は、とっても大柄な子に成長しました。
可愛いヒナの時は、どこまで大きく成長するかわからないので、今回は大人になってから取り付けました。
小さすぎるリングでは脚に食い込んで怪我をしてしまいますし、大きすぎても水かきの方まで降りてきてしまって泳げなくなってしまいます。
どのサイズを取り付けるか、見極めて作業を行っていきます。

待ち

こちらは待合室(?)です。
プールから1羽捕まえて終わったらプールに戻して・・・と作業をしていたら、後半は取り付け済みとまだのカモの見極めが難しく、時間がかかってしまいます。
ですので一度に全部のマガモをいったん裏に捕獲し、そこから取り付けの完了したカモを1羽ずつプールに戻していきます。
この部屋の中にいるのはまだ取り付けの終わっていない、順番待ちのカモ達です。
頭が緑色をしているのがオス、全身茶色なのがメスです。
「こっちは忙しいんだからよ~、早くしてくれよ~」 皆さんも同じこと、病院で思ったことないですか?

マガモ2

おとなしくしている子、ものすごく抵抗する子と様々です。
この写真の子は余裕の表情ですね、なんとカメラ目線まできめてくれました。

痛くはありませんが、捕まえられているというだけで鳥にはストレスになります。
よって手際よく進めていきますが、それにしても早いこと!
今日は水鳥スタッフの木さん、水野くんが作業をおこなっていましたが、
待合室から1羽を捕まえリングをつけてプールに戻すまで、なんと30秒かかっておりません!
すばやく、なおかつ正確に、安全に!
今日はプールで飼育しているマガモ全138羽のリング取り付け完了。
ペンギンのごはんタイムや休憩をはさみ、約2時間で終了しました、お疲れ様でした!

実は、12月は1年で最も来園客数の少ない月です。師走というだけあって皆様お忙しいのでしょう。
このようなシーズンはスタッフの業務にも少し余裕ができますので、今日のようなリング付けや爪のお手入れなど、鳥のメンテナンスがおこなわれていることがあります。
普段はご覧いただけない様子ですから、もし見ることができたらラッキーですね!
あと、12月は鳥たちを最も独り占めできる月です。スタッフ的には一番おススメのシーズンですよ!
皆様のご来園お待ちしています。

フクロウシッティングコーナー 後半 

12月8日 今日も昨日に引き続き、ふれあいゾーンのフクロウシッティングコーナーのフクロウさんたちをご紹介いたします。


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メンフクロウ 学名:Tyto alba  英名:Barn Owl
昨日の十三君のとなりは、メンフクロウのロック(左)とケンちゃんです。2羽とも2004年の春生まれですが、ロックのほうが白く、ケンちゃんはやや茶褐色がかっています。またこの2羽はともにメスですが、仲がとても良く、いつも一緒にいます。

それにしても、私はいつもぱっちり眼の開いたところを撮ってきたのですが、こんなふうに寝ているフクロウもかわいいですね。

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木の洞の裏側から。なんだよ~・・という眼で見られてしまいました。

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ベンガルワシミミズク 学名:Bubo bengalensis 英名:Rock Eagle Owl
そのとなりは、ベンガルワシのゾロです。ゾロは2003年生まれで、花鳥園のオープン当初より、飛行ショーで活躍してきました。ベンガルワシミミズクは繁殖力も良いようで、その後年毎に新しい子が生まれ、今年もアスカ、トコ、ニコなども加わり、飛行ショーでは若手が活躍するようになって、ゾロ君はショーには出なくなりましたが、お客様とのふれあいのほうを担当しています。

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アフリカオオコノハズク 学名:Ptilopsis leucotis 英名:White-faced Scopes Ow
最後はポポちゃん、ココちゃんのブースです。この場所には最近になってVTRも設置され、普段見ることのできないポポちゃんの変身の姿が見られるようになっています。

中央の止まり木にポポちゃんとココちゃんがいますが、こうして見るとかなり小さいでしょ? お客様の中にも、「へー小さいんだ、もっと大きいかと思ってた。」という声がよく聞かれます。

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最後に、いつものブースでの2羽。もともと夜行性の鳥ですから、昼間はだいたいこんな感じで寝ていることが多いです。安心してるんでしょうね。写真に撮ろうと思っておられる方も多いコンビなのですが、普段はこんなことで申し訳ありません。

ポポちゃんは、午後1時30分頃からのふれあいタイムに登場しますが、その時は眼をぱっちり開きますので、写すのでしたらこの時にされると良いと思います。


さて、2日に渡って簡単にフクロウシッティングコーナーの説明をしましたが、まだ特集組んでない子もいますので、またいずれ詳しく紹介してみたいと思います。

フクロウシッティングコーナー 前半 

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12月7日 きょうから2日に渡って、ふれあいゾーンのなかにある、フクロウシッティングコーナーについて、ご紹介いたします。

この場所は、大温室からふれあいゾーンに入ってすぐの場所にあります。雨天のときの猛禽の屋内飛行ショーの会場の一角にあり、また、午前10時30分過ぎ、午後1時30分頃からの、フクロウとのふれあい写真撮影の会場にもなっている場所です。

このコーナーには7種11羽のフクロウが展示されています。今回は左端の子から、4種類をご紹介します。

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ユーラシアワシミミズク 学名:Bubo bubo 英名:Eurasian Eagle Owl
まず一番左端にいる大きなフクロウは、ユーラシアワシミミズクのバロンちゃんです。バロンちゃんは2005年の春に生まれ、掛川花鳥園で育てられました。飛行ショーもこなせるのですが、最近は出番がないですね。とても大きなフクロウですが、とてもおとなしい子です。

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アフリカワシミミズク 学名:Bubo africanus  英名:Spotted Eagle Owl
そのとなりは、アフリカワシミミズクが3羽います。左からミコト、ヤマト、タケル です。写真手前はミコトちゃん。ヤマトとタケルは、2004年の春生まれ、ミコトは2008年の春生まれです。

日本武尊(ヤマトタケルノミコト)の名の順番で並んでくれれば良いのですが、ミコトちゃんは後から生まれたので、ヤマトとタケルとは、あまり仲が良くないらしく、順番とおりに並んでくれないのだそうです。一番上の写真でも、ミコトちゃんはちょっと離れてますよね。なお、アフリカワシミミズクは、ワシミミズクの仲間のうちでも小型で、体長40cmくらいです。

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オオフクロウ 学名:Strix leptogrammica  英名:Brown Wood Owl
そのとなりは、オオフクロウのくるみちゃんです。くるみちゃんは2008年の夏場に、富士花鳥園で生まれました。最近、やっと大人の羽根が生えてきて完全な大人のフクロウになったばかりです。とてもおとなしくていい子なのですが、ポポちゃんがこの子が気になり、ふれあいタイムなのでもずっとくるみちゃんの方向を、やや警戒のポーズで見ています。

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ヒガシアメリカオオコノハズク 学名:Otus asio 英名:Eastern Screech Owl
そのとなりは、ヒガシアメリカオオコノハズクの十三(じゅぞう)君です。この子は2004年の春に、当園で生まれました。小さなフクロウですが、丸っこい体と眼がなんとも可愛いフクロウです。以前、今年の春頃、この子を特集でご紹介しましたが、そろそろまた花の下に連れてきて写真を撮ってもいいかも。


明日は、この後半。いつもポポちゃんたちのいるブースなどをご紹介いたします。


ショウジョウトキが赤い羽になるまで。 

 12月6日こんにちは! バードスタッフ温室担当の平城です。

今日は温室内、「水辺の鳥ふれあい広場」で一際目を引くショウジョウトキの成長過程についてご紹介します。

 ショウジョウトキは佐渡のトキとは違い、南米が原産のトキです。
日本で言われるトキ色とは、佐渡のトキの色(淡いピンク)なので、ショウジョウトキの色はトキ色とは異なります。
ショウジョウトキは生まれて間もない頃は、全身を黒い毛で覆われていますが、2年ほどかけて少しずつ赤い羽に換わっていきます。
当園では2007年と2008年の夏にショウジョウトキが生まれたので、いまご来園頂きますとちょうどその成鳥過程を見ることが出来ます。

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 これが2008年生まれのショウジョウトキです。
ずいぶん赤い羽も出てきましたが、体の大部分がまだ黒い羽で覆われているのがわかりますね!

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 これが2007年夏生まれのショウジョウトキです。
体の大部分が赤く換わりましたが、まだ首の付近だけは、黒く残っています。

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 そしてこれがすっかり成鳥のショウジョウトキです。
最初の鳥とこの鳥、とても同じ種類とは思えないですよね。このことをお客様に話すととてもびっくりされます。
ショウジョウトキの羽の色は野生では食べ物の影響で赤くなるのですが、飼育下で特に色付けの餌を与えていなくても繁殖期の6月頃になると、とても赤くなるので不思議ですよね。
季節ごとに掛川花鳥園にご来園してそれを確かめてみるのも良いかもしれませんね。

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 12:00
からと14:30からの「クラハシコウとトキの餌やり」のイベント時には、
4種類のトキが集まってきてお客様を楽しませてくれますので、是非体験してみて下さいね!
(体験料100円)

新パンフレットの表紙に・・ 

12月5日 来年の1月末~2月頃を目処に、当園のパンフレットを改訂増刷することになりました。当園のパンフレットは、ご存知の方も多いと思いますがA4版の24ページカラーで、なかなかきれいなものです。毎回20万部ほど製作するのですが、約半年でなくなり、増刷するたびに新しく仲間に入った鳥などを入れて改訂しています。

さて、パンフレットは中身もですが、まず表紙がとても大切です。

今のところ、私の頭のなかで候補に挙がっているものに、人気の高いオオバタンのサンタ君、ポポコココンビ、それに最近入ったハルクインコンゴウインコの晴夏もいいかな・・と思っています。

それで、サンタ君などは良く撮れたカットもあるので、きょうは一応ポポコココンビを撮ってみました。

前回この2羽を撮ったのは6月で、ココちゃんのほうがまだ幼鳥の羽根だったので、できれば大人の羽根に生え変わった姿のほうがという意見もあったからです。

ですが、毎度のごとく、このコンビには泣かされます。1羽だったら一瞬こっちをむいた間にシャッターを切れば良いのですが、2羽並びは同時にこちらを向いてくれなければなりません。

そんなことで、そのときのカットをご紹介します。

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まず、まぁまぁの完成品。2羽とも一応正面を向いたカット。

ですが、写真を見ればわかるように、ポポちゃんが離れています。基本的に、ポポちゃんは少し神経質で、となりのココちゃんが少し嫌なんです。スタッフによると、アメリカオオコノハズクの十三がとなりでも同じで、こんな格好にしかならないそうです。

ちなみにこの写真を撮ったレンズは、いつもタカの飛行ショーなどを撮る300mmの望遠です。望遠レンズは、遠くのものを撮るという使い方のほかに、近くのものを撮って背景をきれいにぼかしたい場合にも使用します。この夢みたいなボケの感じは、単焦点の望遠レンズ独特のもので、ズームレンズではこれだけきれいなボケにはなりません。

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2羽向かい合ったもの。でもお互いを見詰め合ってるわけじゃないです。目線がちがうでしょ?こんなふうに、ほとんど2羽同時には前を向いてくれないです。

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午前10時半の鷹匠ショーが終わって、スタッフの小澤さんがベンガルワシミミズクのルナちゃんを温室を通ってバックヤードに返します。この写真は、そのルナちゃんをやや警戒しながらじっと見つめている様子です。

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2羽とも後ろ・・・・ ほんとうに、なかなかこちらを向いてくれません。

お前らやる気あるのか!!

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およそ20分くらいで60カットくらい撮って、きょうはお終い。頭を撫ぜて毛をつまんでもらっていますが、人には本当になれています。

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やっぱりココちゃんは、以前6月に撮ったカットのときのほうが可愛いかったかな? それでも、まぁ、一応な感じのカットも撮れたからいいか・・。

さて、どんな表紙、中身のパンフになることやら。もうそろそろ編集開始です。



花鳥園の舞台裏 

12月4日 こんにちは、バードスタッフ小澤です。
めっきり寒くなりましたね。花鳥園の鳥たちは寒さにも負けず元気です。

今日は、普段は見ることのできない、舞台裏をご紹介します。

バックヤード

こちらは、私たちがフクロウバックヤードと呼んでいる建物です。
よく、お客様に「さっきショーで飛んでいたアスカちゃんはどこにいますか?」とご質問されますが、
実はショーに出演しているフクロウたちは、ショータイム以外はご覧いただくことができません。
このフクロウバックヤードにて生活しています。

ん?何やら熱い視線を感じる・・・

ルナ

ベンガルワシミミズクのルナちゃんがじーっとこっちを見ています。
ルナちゃんは毎日10:30のショーに出演しています。実はこの写真を撮影したのは10:00。
なんとルナちゃんは自分のショーの時間を覚えていて、出番が近くなるとこのようにドアの前まで降りてきて、スタッフが迎えに来るのをいまかいまかと待っているんです。
ちなみに写真が金網越しで大変見にくいですが、今が一番お腹がすいている時間なので部屋に入るとカメラが食べられてしまいます・・・。


アスカ

ちなみにこちらは同じベンガルワシミミズクのアスカちゃん。
アスカちゃんの出番は13:00なので、まだお休みモード中、寝ていたのを起こしてしまいました。
「なに撮ってんのさ~」

ルナ出番

ルナちゃんの出番が来ました。ここからスタッフと歩いてショー会場へと向かいます。
「今日も頑張ってね~」 「こっちはプロなのよ、言われなくても頑張るわよ」睨まれてしまいました・・・。


タケル

時は変わって17:00、閉園時間です。
スタッフとやってきたのはアフリカワシミミズクのタケルちゃんです。
開園中はふれあいゾーンにておとなしく皆様のお出迎えや接客をしているフクロウたちも、夜はこのバックヤードで生活しているんです。
脚につけられた革や紐を外され、自分のお部屋で休んだりお食事をしたりして夜を過ごし、また明日の朝からお仕事をします。
タケルちゃんお疲れ様!また明日もよろしくね!


いかがでしたか?
少しずつですがこのような普段はご覧いただけない場面も紹介できたらと思っていますので、
今後もどうぞお楽しみに!

輝きのある鳥 

12月3日 陽の光が弱くなるこの季節、少し明るくて輝きのあるものでも・・・と思い、今回は当園の鳥の中から、輝きのある羽根を持つ鳥を撮ってみました。

鳥のなかには、金属のような光沢を持つものがあります。この輝きは肉眼で見るととても美しいのですが、日光の反射によるものなので、写真に撮るとどうしても肉眼で見たほどの輝きは撮れません。

写真に撮った太陽は、本物の太陽ほど眩しくないのと同じ・・・ということではないでしょうか?

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まずこちらはキンケイという中国に生息するキジの仲間です。画面右側がオス、左側がメスで、この写真はオスが首の羽根を膨らませながらメスに見せつけ、メスに求愛しているようすです。

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キンケイのオスの頭部。頭の上の飾り羽は光沢感があるのですが、顔の横部分の羽根は、それほど光沢はありません。でも全体に派手で美しい鳥です。漢字で書くと「金 鶏」で、金色のニワトリという意味ですが、ニワトリ=キジの仲間はクジャクをはじめ、オスはこのように金属的な輝きのある美しい鳥が多いです。

この鳥は、スイレンプールゾーンや、ふれあいのこみちにいます。

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同じくキジの仲間のニジキジ。この鳥はインド、チベット、ネパールなどの標高2500~5000mの高山帯に生息しています。輝く美しい羽根を持つのはオスだけで、メスは地味な色彩をしています。

この鳥は、当園では水辺の鳥のふれあいゾーンにいますが、人にあまり馴れない鳥なので、注意して探さないと目には止まりません。

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この夢のような羽根の色は、肉眼ではもっと輝いてみえるのですが、画像ではイマイチです。そして、光の当たる角度で一瞬輝き、少し角度がずれる全く輝きを発しません。

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珍しいところでは、ブロンズトキという鳥もいます。オーストラリア・東南アジア・南アジア・アフリカ・マダガスカル・ヨーロッパからアメリカ大陸大西洋岸の熱帯・温帯域にかけて広範囲に分布するトキの仲間です。

当園には水辺の鳥のふれあいゾーンに2羽いますが、もしかして当園一地味な鳥なのでは・・・?と思います。この鳥に眼を留められるお客様も少ないのではないでしょうか。

でも、よく観察すると暗い体からブロンズ色の光沢を放ち、これはこれで渋い美しさがあります。

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スイレンプールゾーンにいるツキノワテリムク。やや緑色がかる青色に強く輝きます。この鳥も陽の光を反射して輝くので、見る角度によって、輝いたり、輝かなかったりします。

ほか、スイレンプールゾーンにいるキンムネオナガテリムク、インドクジャク、ギニアエボシドリ、オスのマガモの頭部などに輝きがあります。こんなことに注意して鳥たちを見てみるのも、面白いのではないでしょうか?



冷凍庫の中身は... 

12月2日 こんにちは、バードスタッフ小澤です。
今日ご紹介するのは、花鳥園の冷凍庫の中身です。

掛川花鳥園には、大きな冷凍庫、冷蔵庫がたくさんあります。
今日はその中の1つを見てみましょう。

冷凍庫

バードスタッフ水鳥担当の水野くんの仕事中にお邪魔しました。
比べてみても冷凍庫の大きさがわかりますね。
何が入っているのかな?

さかな

おいしそうなお魚が入っていました!これは「豆アジ」ですね。
これらはペンギン・ペリカン達のごはんです。
現在、掛川花鳥園には19羽のケープペンギンと、1羽のカッショクペリカン、2羽のコシベニペリカンが生活しています。
これらを解凍して与えています。

バケツ

さぁ、準備ができました。待ちに待ったお食事の時間です。
ペンギン・ペリカンのお食事は1日2回、10:00からと15:30からです。

ゆず

「待ってました!」ケープペンギンの「ゆず」くんです。
カメラを向けられているのでいつもより控えめなおねだりです。
なお、ペンギンたちには皆様にもお魚を与えていただけます!(体験料¥100)
ペンギンさんと仲良くなるチャンスですよ!

みどり

こちらはカッショクペリカンの「ミド」ちゃん。待ちきれず岸に上がってきていました。
口を大きく開けて、投げられた魚をナイスキャッチ!

なんと、一日2回のお食事で19羽のペンギンたちは合計約6㎏、ペリカンたちは合計約2㎏ものアジを食べるそうです。

いかがでしたか?
実は今回紹介した鳥たちの他に、掛川花鳥園にはもう1羽だけ、アジを与えられている鳥がいます。
答えが知りたい方は是非掛川花鳥園に遊びに来て下さいね!
  ヒント:掛川花鳥園で唯一のコウノトリの仲間

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