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手に乗るショウジョウトキ ほか 

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10月30日 今回は水辺の鳥のふれあいゾーンの紹介です。

この場所は当園のなかで、もっとも鳥の数が多い一角ではないかと思います。いちばん数の多いクロエリセイタカシギで200羽弱、そのほかショウジョウトキ、クロトキ、シロトキ、クロツラヘラサギ、オオフラミンゴ、クラハシコウなどの水辺の鳥とともに、インドクジャク、シロクジャク、オオハシ類、エボシドリ類など、総勢300羽以上が放たれています。

鳥と人との間に垣根がない、まさに花鳥園を象徴するかのような空間ですが、コガネメキシコインコのように積極的に人に寄って来る鳥がいないので、それほどには感じさせません。

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今回のトピックスは、この手に乗るショウジョウトキです。エサやりのとき、スタッフの手に乗ってエサを食べています。今年の3月にこの場所で生まれた幼鳥で、ショウジョウトキなのですが、まだ赤くなっていません。

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この、ショウジョウトキやクラハシコウなどのサギやコウノトリの仲間は、昼の12時と午後2時30分からお客様もいっしょにワカサギを与えているのですが、下で投げてくれるエサをまっているより腕に止まったほうが当然たくさんのエサが食べられるわけで、この子はここで生まれたので若いうちからどうやればたくさんエサがもらえるかを学習してしまったようです。

この手乗りは、今のところスタッフの中でも写真の跡治君でしか上手にできないようですが、彼はエサやりのときはいつもこのように与えているそうです。

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ちなみにもう一人のスタッフの平城さんにもお願いしたみましたが、飛んでは来るのですが、手には乗らなかったですね。

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さて、こちらはまた別の鳥です。このコーナーでは、ショウジョウトキのほかにもシロトキも放たれていますが、この写真のトキは、この2種類のトキの交雑によって生まれた子です。

羽根の色が朱赤と白の中間の薄いサーモンオレンジになりました。この鳥もまだ幼鳥で、首から上が褐色ですが、成鳥になれば全身が薄いサーモンオレンジになるそうです。

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ちょうど後ろにショウジョウトキとシロトキが写りました。


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ハクトウワシのタタナギ 

10月28日 きょうは午後1時からの鷹匠ショーに登場する、ハクトウワシのタタナギを久しぶりに撮ってみました。

私も、この鳥を見るのは夏以来でしたが、何度見ても恐ろしい鳥です。

「タタナギ」という愛称は、ギャリーさんが名付けたもので、ネイティブアメリカンの言葉で「風」という意味だそうです。

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翼長は2mほどもある巨大なワシですが、体長も高くおよそ70~80cmはあるのではということでした。見た目の感じとしては中型犬のサイズに匹敵しますが、体重はずっと軽く4kgほど。やや軽めのネコくらいですね。

ですがこの4kgが、勢いを付けて飛んで来るので何倍もの重量になり、腕でキャッチするには相当な腕力が必要だそうです。

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タタナギの顔のアップ。ピンボケですが、獰猛さは伝わるのではないでしょうか。

それにしても、オカメインコやオオバタンの顔立ちに可愛らしさを感じ、この鳥の表情に精悍さや恐怖を感じる私達の感覚は、どこから来ているのか?とか、自然界で生きるのはどの鳥もみな等しく過酷なのに、なぜ猛禽の仲間はこのような厳しい表情を持つようになったのか、など、さまざまなことを考えさせられます。

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この鳥の飛行は、これまでもご紹介してきましたが、ほんとうにダイナミックで、怖いです。一回のショーの時間はおよそ5分程度ですが、ハリスホーク、フクロウのあとに続いて登場しますので、見ごたえがある内容になっています。

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後姿。一枚一枚の羽根も大きいです。脚の爪の先はカットしてありますが、握力も強そう。ギャリーさんも、この鳥を扱うときは真剣です。

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ギャリーさんと。この飛行ショーを行っている「タタナギ」は、まだ若い鳥なので頭も尾羽もハクトウワシの特徴である白い羽根が生えてきていませんが、ギャリーさんが言うに、最近になってバックヤードにいたもう一羽のオスのハクトウワシが、尾羽と頭が真っ白になってきてとてもカッコイイ、と語っていました。こちらの鳥は調教が難しく、すぐに飛ばすことはできないようですが、一度見てみたいと思いました。

なお、気温が下がってきたので、シロフクロウの調教訓練を再開しており、もうそろそろ、ショーが始まりそうな段階にまでなってきました。シロフクロウのショーがはじまりましたら、また早速ご紹介いたします。

秋の水鳥プール 

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10月26日 きょうは秋になって鮮やかな冬羽根に変わった水鳥プールのカモたちをご紹介します。

夏の間地味な色彩だった水鳥たちも、9月中旬頃から冬羽根が生え始め、いまではすっかり冬羽根が生え揃いました。

上の写真でもお客様にたくさん群がっているのはマガモです。鮮やかなグリーンがマガモのオス、一緒に頭も茶褐色な鳥がいますが、こちらがマガモのメスです。

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マガモのオスの頭部。この鮮やかな深いグリーンは、巡光で見たときだけ輝きます。くちばしも夏場に比べいっそう鮮やかな黄色になってきました。

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こちらはオシドリのオス。夏場の地味な姿が嘘のように、鮮やかな色彩に変身しています。

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アメリカオシのオスも鮮やかな羽色になりました。この鳥はオシドリより動きが早くて、うまく頭部にピントをあわせるのがなかなか難しいです。

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こちらはアカツクシガモのオス。アカツクシガモは、夏場も冬場も体色は同じです。

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クビワコガモ(リングテール)のオス。このカモも一年中羽の色は変りません。

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こちらはペンギンのいるプールのほうですが、魚がいますね~。錦鯉と黒鯉ですね。問い合わせたら、最近50匹ほど入れたそうです。魚を食べるペンギンも、さすがにここまで大きいと食べられません。仲良く混泳していました。


駅から歩いてみよう 

10月24日 ここしばらく、寒さが訪れるまでは暑くも寒くもない陽気が続きます。少し歩くもの心地良い季節です。そこで今回は、JR掛川駅から花鳥園まで歩いてみました。

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と、いうことでまず始めにJR掛川駅の南口です。ここから歩き始めます。駅正面の金色のピラミッドのようなモニュメントは、地元掛川西高卒の世界的に有名なモニュメント作家 鈴木淳氏による作品です。昭和の末に掛川に新幹線が止まるようになって、平成の2.3年だったか、駅南が整備され、そのときに造られました。

この駅は在来線と新幹線、それに天竜浜名湖鉄道も止まります。

なお新幹線は、必ずこだま号にご乗車ください。ひかり、のぞみは当駅には止まりません。東京から約2時間、名古屋から約1時間、京都大阪からですと名古屋乗換えが多く、約2時間前後で到着します。

掛川駅での注意点は、必ず南口に出てください。ということです。花鳥園は駅より南にあるので、南口から出ます。誤って北口に出てしまったら、駅北口の向かって左側に南口に抜けるトンネル歩道がありますので、そこを通って南口に向かいます。

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JR掛川駅から花鳥園まで南へ約700M
南口を出ると、周辺案内板があります、ここからさっさと歩いて約10分。女性やお子さんで連れで、のんびり歩いて約15分くらいで花鳥園に着きます。

東名高速道路のトンネルを通るまで、まっすぐに進みます。曲がるところはありません。

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駅前のロータリーを出て、そのまままっすぐ進みます。南に進むわけですから、太陽のある方角に歩いてゆくことになります。左側に掛川グランドホテルが見えます。

赤信号になっている横の歩道をずっと歩いて行きます。

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信号のある交差点は、花鳥園に着くまでに4ヶ所あります。ここは駅から2個目の交差点です。

花鳥園までの道路は、観光道路でもないし、レストランも喫茶店も(たぶん)無いような・・・感じです。このあたりは掛川駅南のビジネスホテルがいくつかあって、当園に泊りがけで来られるには良い宿泊場所なのですが、歩いてて楽しくないし、帰りにちょっとコーヒーでも・・という店もないですね。

歩くと、田舎でも都会でもないような風景が続きます。 コンビニなら、上の写真の交差点を右折すればすぐありますが・・・


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まっすぐ進むと、そのうち東名高速道路のトンネルが見えてきます。ここを通ります。ここまで来れば、4分の3くらいは歩いたことになるでしょうか?

トンネルの左側には、当園のパネルが掛かっています。もう5年も前に作ったもので、図案は私が作ったのですが、今思うとちょっとはずかしいです。

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トンネルを出て、正面やや左に徒歩専用道路が伸びていますので、ここを通ります。花鳥園まで、あと150mです。

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右側の建物はマンション、左側はパチンコ店のコンコルドです。この部分は約100mくらいでしょうか。道を進むうち、花鳥園の建物が見えてきます。

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さて、花鳥園のある車道まで出ました。くたびれ感はありません。そりゃそうですよね。当園のスタッフも電車利用の者は毎日歩いていますから。

今回、写真を撮りながら駅からのんびり歩いて、およそ15分くらいでした。 今のシーズンなら快適に歩けそうです。


久しぶりに ココちゃん 

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10月22日 今回は久しぶりにアフコノのココちゃんを撮ってみました。

ココちゃんに焦点をあてて撮ったのは6月以来で、久しぶりに撮ったのですが、ポポちゃんとともにこのブログには何度も出てきますので、何だか「久しぶり」という感じが実のところ私もしません。

でも、スタッフの小澤さんから、「最近ココちゃんも完全にヒナの羽根が抜けて大人の姿になったから、撮ってください。」と頼まれまして、あ、そうなんだ。っということで、私もよく見ていなかったので、あらためて撮ってみました。

ふだんはフクロウシッティングコーナーで、ポポちゃんといっしょに眠たそうな顔をしているココちゃんですが、撮影のため大温室まで連れて来ると、周りがめずらしいのか目を大きく見開きます。

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左側が今回撮ってみたもので、右側が前回6月に撮ったときのものです。体の表裏の違いはありますが、産毛のモコモコ感が取れて、頭の耳状の羽根が大きくなっていることがわかります。

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顔のアップ。大きなまん丸の目が可愛いです。大人のアフコノになりましたが、それでも、ココちゃんらしい、どことなくひょうきんなところは以前と変わらず、ポポちゃんよりも可愛いかな・・?と私は思っています。

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警戒で細くなったココちゃん。今回は久しぶりに大温室の喫茶コーナーまで連れてきて撮影したのですが、吊ってある植物を管理する高所作業車に驚いて、警戒のポーズになりました。でも、ポポちゃんほど細くなりませんね。

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木に止まっている写真だけっていうのもな~・・・と思って、手に乗せて羽ばたいている様子も撮ってみました。パタパタって羽根を羽ばたかせるのですが、その仕草がまたかわいいです。

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ココちゃんにしてもそうなのですが、当園の鳥たちはかなり多くの個体に名前(愛称)が付いていて、スタッフもその名で呼んでいたりするので、人間と心の通わない鳥という感じではなくて、どの鳥もが人間に近いコンパニオンのような性格を持っているように私は感じています。

温室の上から、秋の日差しが木漏れ日となって差していました。


ホオジロカンムリヅル 

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10月20日 秋もだんだんと深まってきました。きょうはこの夏場から屋外の水鳥池の対岸に放し飼いされた、ホオジロカンムリヅルをご紹介します。

ホオジロカンムリヅル  学名:Balearica regulorum  英名:Grey crowned cran
アフリカ大陸南部に分布し、ウガンダの国鳥とされています。全長100cmほどのツルで、頭頂に麦わらを束ねたような冠羽を持ち、これが名前の由来となっています。

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今年の夏場に、大温室南の水鳥池に全長約100mほどの池の中に掛かる長い橋が完成し、今回の写真はこの橋の上から撮りました。

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暑かった夏も終わり、まわりはすっかり秋になりました。これまでカンムリヅルは、屋外の大型の施設に入れられていましたが、今回外に放たれて、秋草に囲まれ侘びた写真になりました。

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金色の冠が輝きます。・・・でも、どうしてこんな金色の冠状の羽毛が頭に付いたのでしょうね。

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カンムリヅルには2種類あって、ほおの白いホオジロカンムリヅルと、ほおが薄紅に染まるカンムリヅルがいます。

写真右側の鳥はほおが少し紅色に染まっていますが、ホオジロカンムリヅルも繁殖期にはほおが紅色に染まるそうですので、その類なのだろうかと思いました。

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秋草の中に佇む姿は、写真の題材にも良さそうです。


プレクトランサス 

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10月18日 きょうも前回に引き続き花の話題です。

この花は、プレクトランサス・エコロニー(Plectranthus ecklonii)というシソ科の植物です。聞きなれない名前ですが、葉を観賞するコリウスの近縁にあたる植物で、南アフリカが原産です。
高さは2.5~3m程で茎は木化します。この植物は秋の9月~11月が開花期で、藤色、ピンクの2種類が現在開花しています。


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この植物は園内の大温室から「ふれあいゾーン」に入るところから、そちらに入らずにそこを左へほんのわずか歩いた右側の壁際に大きな鉢で栽培されています。

草丈は鉢の高さも入れると3メートル近いでしょうか。藤色とピンクの2鉢が展示されています。

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本種は海外では花壇植栽用の植物としても用いられているようですが、日本にはまだ普及していないようです。しかし、最近日本でも南アフリカで改良された、花を観賞するためのプレクトランサスが日本に導入されはじめています。

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こちらは藤紫色の花。一輪の花自体は小さいですが、小花が集まって直径15cmくらいの花穂を作ります。

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プレクトランサス・エコロニー エレマ ピンク(Plectranthus ecklonii elma pinka)
こちらは色変わりのピンク色の個体。シソ科の花形がよく表れています。私はハーブのセージの花を連想しました。セージもシソ科なので花がよく似ています。ピンクのこの株は花がちょっと終わりかけかな。という感じです。


園内は鳥のほうが圧倒的に存在感があり、私も鳥を撮るのは楽しいのいで、ついつい鳥がメインになってしまいますが、花のほうも少し目を凝らすと、写真に面白いアングルで切り取れたり、変った花が咲いていたりします。たまには花も撮らないと・・・と思いました。


お知らせ オカメインコのこと 

9月はじめより「ふれあいのこみち」に放しはじめたオカメインコですが、約一ヶ月以上様子を見ていたところ、やはり他の鳥にいじめられてしまうような状況も散見されましたので、オカメたちの体調管理も考え、オカメインコを一旦園内より引き上げることになりましたので、ご案内いたします。

皆様にたいへんご好評いただいておりました鳥で、たいへん申し訳なく思いますが、何卒ご了承お願い申し上げます。


実際、60羽いるオカメインコの、約半数しか園内に自主的に出て来ず、残りの約30羽はかゲージの中から出て来なかったので、やはりこの鳥は、フラミンゴやヨウムやコンゴウインコと同じ空間というのは、ちょっと無理があったみたいです。

この子たちには、やはり専用の施設のようなものがあったほうのが良いのでしょう。今後そういう方向も考えてゆきたいと思いますので、少しの間お待ちいただけたらと思います。よろしくお願い申し上げます。


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ブルグマンシア 

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10月16日 きょうは久しぶりに花の話題。今現在、開花最盛期となっているスイレンプールゾーンのブルグマンシアをご紹介します。

学名:Brugmansia 英名:Angels Trumpet
ブルグマンシアは、南米原産のナス科の木本植物で、和名はキダチチョウセンアサガオと言います。英名の天使のラッパは、この花の形をよく表しています。

低温には弱いですが、当園のような温室であれば周年成育し開花します。でも、四季咲きなのですが年中咲き続けているわけではなく、一度咲くと3~4ヶ月ほど間隔を置いて木が成長し、枝が成熟するとまた一斉に花を咲かせるというサイクルを繰り返します。

この秋のシーズンは、夏場の高温で育った枝に咲くので他のシーズンよりも花が多く咲きます。

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花の長さは花茎を含めると40cmほどになる長いもので、花の差し渡しは15cmほどです。

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キューバというサーモンオレンジの花を、真下から見上げた様子。

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エメラルダスという、濃い紅色の花を付ける品種です。

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珍しい段咲きのヘレンホイザー ゲルテンという品種。

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明るく大きなサーモンピンクの花を付けるピンク フェバリット

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これは名前がちょっとわかりませんでした。濃いオレンジを含む紅色の花です。

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きれいな花なのですが、このスイレンプールの空間は、コガネメキシコインコや他の鳥も多くて、お客様の殆どはそちらに目が行ってしまいます。でも、あらためて見ると美しい花です。

一度にどっと咲いて、咲き終わってしまいますので、あと1週間後にはあまり咲いていないかも知れません。


マキマを探せ! 

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10月14日 きょうはエミュー牧場で、最近当園のスタッフの間でちょっとした話題になっている「マキマ」という愛称(?)を持つエミューを紹介します。

売店のスタッフに、いつものように、「何かブログネタない~」と聞いたら、「じゃぁ、マキマにしません? マキマって何? あの、頭の毛がくるくるって巻いてるエミューが一羽いるんです。 へ~・・・行けば判るの? 行けば判ると思います。」 

ということでエミュー牧場に行って、「頭の毛の巻いたやつ・・・?と探したところ、お!あれかな。」っとわりと簡単に発見できました。

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これが「マキマ」です。 何か自分で書いてても笑っちゃっています。 巻いてるっていうか、髪の毛の量が普通のエミューより多い感じです。

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左が「マキマ」、右が一般的なエミューです。 ね、多いでしょ。

お客様でも「あの一羽だけ髪の毛が巻いてる。と発見された方もおられるそうで、毛がまきまきしているから「マキマ」になったんだろうと思いますが、正式に命名した愛称じゃありません。

個人的には髪に艶がないので、シャンプーしたらどうかと思います。

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体は大きく、なかなか堂々としたエミューです。オスなのかな・・・と思いました。

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このエミュー牧場には、23羽のエミューがいます。探すにはそれほど多い数でもないので、ご来園されましたら、一度探してみてください。

上の写真は昨日10月13日、秋晴れのエミュー牧場で撮りました。


タイちゃん 

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10月12日 きょうは先週の10月8日から「ふれあいのこみち」にて、時間限定ですが見られるようになった、タイハクオウムのタイちゃんをご紹介します。

タイハクオウム 学名:Cacatua alba 英名:Umbrella Cockatoo
インドネシアのモルッカ諸島に生息するオウムの仲間で、体長は約40~45cmほどになります。白色オウムの仲間は、ヨウムやボウシインコほどには言葉は覚えませんが、飼い主にとてもよく懐きます。

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タイちゃんは、オオバタンのサンタ君と同じで、先月に飼い主さんが飼えなくなって当園に持って来られた子です。大型インコは長生きで、犬やネコなどと比較にならないくらい、中には40年50年と生きる子もいますので、人間のほうの環境が変わってしまい、里子に出されるケースも多いと聞きます。

タイちゃんは、写真でおわかりいただけますように、向かって右側の肩が奇形で下に下がっています。でも、飼い主さんは知らずにずっと飼ってこられたそうで、変形していますが病気とかではありません。スタッフの松本さんも、逆に飛んで行かないから羽根を切らなくても良いから管理が楽と話していました。

おしゃべりはあまりしませんが、「タイちゃん」と可愛い声でしゃべります。


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タイちゃんは、10月8日から毎日午後、不定時ですが、「ふれあいのこみち」でおよそ10分間くらい、お客様とのふれあいを行っています。

性格はもうほんとうにおとなしくて、攻撃的なところが全くなくて、サンタ君にはちょっとコワくて触れない私でも触ることができました。肩に乗るのが大好きで、初対面でも肩に上がってきます。体重が400グラム以上くらいあるのか、ちょっとずっしり重かったです。

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ご来園されたお客様の手にも、まったく平気に乗って行きます。馴れてますね。オウムは知能が高いので、女性好きとか、子供嫌いとか、それまでの体験から嫌いな場合は攻撃してくることもあるのですが、そういうところも全くなさそうです。

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最後に、スタッフの松本さんと。 タイちゃん。これからヨロシクね。


新顔!コシベニペリカン 

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10月10日 前回につづいてペリカンの話題です。

最近、水鳥プールに新たに導入された、コシベニペリカンをご紹介します。

コシベニペリカン 学名:Pelecanus rufescens  英名:Pinked-backed Pelican 
サハラ砂漠以南の熱帯の東アフリカに生息するペリカンで、ペリカンの仲間のうちでは小型の種類です。体全体は灰白色ですが、その名の通り腰のあたりや脇の下などが紅色に染まります。ただ、これは親鳥、しかも繁殖期に顕著なようで、当園に導入された個体はまだ若い鳥なので、紅色は全く感じられません。


なお、小型・・・とはいってもそこはペリカン。カモなどよりははるかに大きく、このスイレンプールのなかでは一番大きいです。羽根を広げると2mを越すとのこです。
いちばん大きくなるペリカンは、モモイロペリカンやコシグロペリカンだそうで、翼を広げると3mほどに成るそうです。当園のグループのなかでは松江フォーゲルパークにモモイロペリカンのゴリちゃんがいます。肩に乗るペリカンとして、最近ではTVにも何回か登場して、松江フォーゲルパークの人気者になっています。

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朝10時過ぎのエサやりの様子です。長いくちばしをあけて、小アジをキャッチしていました。

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キャッチした後、魚を頭からでないと飲み込めないみたいで、大きな口の袋を上にしたり下にしながら魚を回転させていました。

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頭部のアップ。親鳥になると、後頭部にたてがみのような羽根が生えてくるのですが、この2羽の鳥はまだ若いので、たてがみもまだちょっとしか生えていません。

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それから、まだこの水鳥プールに導入された直後で、エサはスタッフが投げる小アジをキャッチできるまでになりましたが、まだほとんど馴れていないですね。何年かすれば前回ご紹介したカッショクペリカンくらいまでに馴れるのでしょうか。

ともあれ、親鳥になって「コシベニ」の名前のごとく、どんな色彩のペリカンに変貌するか、ちょっと楽しみです。


踊る!ペリカン 

10月8日 きょうは水鳥プールにいる一羽のカッショクペリカンをご紹介します。

カッショクペリカン 学名:Pelecanus occidentalis  英名:Brown Pelican
南北アメリカの両海岸に分布するペリカンで、全長115~130cmほど、ペリカンの中で最も小さい鳥です。

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当園にいるカッショクペリカンは、当園が5年前に開園した当時からいる鳥で、今ではとてもよく馴れてしまって、エサの時間もちゃんと知っています。写真は朝10時からのペンギンのエサやりの時間ですが、ペンギンのエサやりが終わった後で、ペリカンのえさやりとなるので、もうちゃんと待っているんです。

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やっとペンギンたちのエサやりが終わりました。足で首を掻きながら伸ばします。やれやれ、やっと終わった、待ちくたびれたな・・ってとこでしょうか。

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そして・・・、エサをもらう前に、なんと、スタッフの合図でくるりとあたりを回るのです。カッショクペリカンは、どことなく顔の表情がユーモラスなのですが、その鳥がよちよち歩きながらくるっと回るので、ユーモラスさが一層強調されていて、見ていてほほえましいです。



これは、動画で見たほうがわかりやすいですね。 

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2~3回、くるっと回ったあと、スタッフからエサの小アジをもらいます。そして、数匹食べておなかがいっぱいになると、おもむろに水鳥プールに戻って行きます。

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この子は当園に長年いるので、もう馴れすぎてしまって、時には一人で受付のほうまで歩いて行くこともあるそうです。全く馴れないよりも馴れてくれるほうが良いけれど、馴れ過ぎるのも問題かな・・。とスタッフの水野君(上写真)が語っていました。


子ども写生大会表彰式 

先週の10月4日(土) 今年の夏休み8月2日に行われた、夏休み子ども写生大会の表彰式がありました。

当ブログ担当の私(永田)は、写生大会当日も、表彰式も所要で花鳥園で写真を撮ることができなかったわけですが、掛川花鳥園のスタッフの有ヶ谷さんが、代わりに写真を撮って送ってくれましたので、今回はその画像とともに、ご紹介します。

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表彰式は、10月4日(土)の朝10時から、当園の大温室内で行われました。15名の方が参加されました。写真は受賞者の子供さんが賞状を受け取る様子です。賞状は掛川市二の丸美術館の古田館長が授与し、記念品授与は当園専務の加茂智子が行いました。

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今回、特選を受賞された林小百合さんです。

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林さんの作品。オオハシをメインに、水色の水面に睡蓮とブルグマンシアを大胆に配置した構図が斬新です。(← 私の勝手なコメントです。)

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同じく特選を受賞された石部由季乃さんの作品。エボシドリ2種。右がギニアエボシドリ。左はニシムラサキエボシドリです。2羽とも、しっかり実物を見て、色を選んでいることがわかります。特にギニアエボシドリの背中の羽根の色は複雑な紫色で、それを明るい紫で表現していますし、ニシムラサキの羽根の色もそのままでは真っ黒に近い濃い青ですが、薄い藍色で明るく描いています。

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最後に、受賞者のみなさんで記念撮影を行いました。どうも有り難うございました。また来年も、この催しを続けてまいりますので、ちょっと先の話ですが、来年も宜しくお願い申し上げます。


オカメインコ その後 

10月6日 きょうは先月9月8日にご紹介したオカメインコのその後の様子をご紹介報告します。この写真は9月28日に撮影したものです。

あれからオカメインコたちのいる「ふれあいのこみち」へはついに足を運ばずにいましたが、久しぶりにあの時のオカメインコたちがどうなったか見に行ってみました。

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オカメインコは全部で約60羽くらいいますが、今のところ約半分の30羽程度が「ふれあいのこみち」内部に出ており、その中で手に乗る子は約10羽くらいとのことでした。

エサは、上の写真でオカメが食べている小鳥のエサをよく食べますが、この小鳥のエサはエサの販売コーナーでは今のところまだ売っていないので、オカメインコのよく集まる場所にスタッフが立っていて、その場所に来たお客様にスタッフがオカメ用のエサを少量差し上げるようにしています。

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上の写真は9月28日に撮りましたが、この日はスタッフの波照間君が、まずオカメを呼んで自分の手に止まらせて、そのオカメとエサを一緒にお客様に渡していましたが、こうすると無理なくお客様の手にも止まってくれます。

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オカメインコは、コガネメキシコのような陽気で超積極的な鳥ではないでが、見た目も仕草も肌触りも、上品でやさしい感じがします。その上可愛い顔立ちで鳴き声も比較的小さく、性格は飼い主にとてもなつくしいたずらもしないという、飼い鳥としては100点満点の優等生で、最近ではセキセイインコよりも人気があるのではないでしょうか。実にさまざまな色変わりが改良されてきています。

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現在のところはまだ、施設内に出てきているオカメが30羽、手に乗るのが10羽程度とやや少なめですが、スタッフの松本さんに聞いたらとても好評でお客様も喜んでいかれます。とのことでした。

当ブログの拍手から寄せられるコメントなどにも、オカメを期待されるお客様が多かったので、またふれあいができるようになって良かったなあと思います。日に日に慣れてきていますので、時間が経つとともに、ふれあいの楽しめる子達も増えて来るかと思います。


秋の日に 

10月4日 10月に入ってようやく涼しく過ごしやすい気候になってきました。園内も秋の光が差し込んできており、何を撮ろうか・・・・と歩いていたのですが、いろいろ気付いたものを撮ってみました。

そんなことで、今回はテーマを決めずにご紹介します。

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バードスタッフの石山さん(左)と田代君が、スイレンプールゾーンでYou tubeにUPする動画を撮っていました。ここには最近2種類のテリムクが入って、ブログでも先日ご紹介しましたが、テリムクのエサやりの動画を撮ると言ってましたから、それを撮っていたのでしょう。でも、途中からキムネオオハシが来て、これもついでなんでしょうね。



この時に石山さんが撮影した動画です。

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ふわっと飛び立ったテリムク。ジャスピンで撮りたいのですが、この鳥の飛翔は、どこを飛ぶかわからないので、けっこう難しいです。

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最近テリムクは、このウォーターバコバのところで水浴びをするようになりました。この水浴びの様子も、イマイチの写真だったので、今回はこの写真をアップ。でも光が当たるときれいでしょ?

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コガネメキシコインコも、今までいた120羽に、あらたに90羽が加わり、温室内が今までにも増してインコだらけになりました。

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撮影していたとき、ちょうどエアコンの工事だかで大きな音がして、それに驚いて一斉に舞い上がり、ものすごい一団となって温室内を飛び交っていました。画像で見ると、それほどでもないのですが、本当にすごい飛び様です。

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それと同時に、ふれあいでもたくさんのインコが集まるようになっています。ちょうどエサを与えていたお客様。表情がとても良かったので許可を得て掲載させていただきました。ご来園いただき、どうも有り難うございました。


これからしばらくは気候も良いし、快適な行楽日和が続きます。ぜひまた鳥や花に会いに来てくださいね。


ポポちゃん 出張報告 

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ポポちゃん 10月12日(日) どうぶつ奇想天外 19:00~20:54 に登場します。

先週の9月25日、ポポちゃんはTV収録のため東京に行きました。今回はTBSの「どうぶつ奇想天外」の収録です。いつも鷹匠ショーでおなじみの小澤さんと、水辺の鳥ふれあいゾーン担当の平城さんが、ポポちゃん、ケンちゃん、クロワシミミズクのピーちゃんを連れて行きました。

私は前回8月のお台場出張ルポのように、また小澤さんに写真をお願いしたのですが、小澤さん曰く、今回はスタジオの中もぴりぴりしていて、写真を撮れる状況じゃなかった。と話しますので、小澤さんに聞いて、簡単な出張の報告ですが書いてみました。


9月25日の朝8時に花鳥園を出発し、東名高速を使い、12時30分に東京港区のTBSに到着しました。

リハーサルは午後2時30分からで、番組の収録は午後5時30分からでしたが、ポポちゃんが登場したのは午後7時過ぎ。終わったのは午後9時でした。それから帰って、掛川に着いたのは午前0時だったそうで、小澤さん曰く、とにかく待ち時間が長くて疲れたそうです。

肝心のポポちゃんや悪役のケンちゃんは、もう出張慣れしているためか全く余裕だったのですが、クロワシミミズクのピーちゃんは初めての出張だったため、緊張でぐったりしていたそうです。なお、先日行くと言っていた、カラフトフクロウのバウムは、その後行かなくても良いことになっていました。

上の写真は、番組の台本の横で撮ったものですが、台本はA4サイズですから、ポポちゃんがかなり小さいことがおわかりいただけるかと思います。頭から尾の先まで約20cmです。


今回収録分の、10月12日に放送する「どうぶつ奇想天外」では、日本の大自然というテーマで、日本に生息する動物を紹介したそうで、そのなかで青森のリンゴ農家のところで本土フクロウが営巣しているというVTRのフリとして、実物のフクロウにさわったり、飛んでいる時の羽根の音を聞いたり、といったことで、お呼ばれして行ってきたそうです。

そのなかでポポちゃんの警戒や威嚇のポーズも特別に披露してきましたが、このポポちゃんの警戒や威嚇は、ほんとうにテレビの中だけで見られる姿で、当園内ではほとんど行っていないです。

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ともあれ、今回も無事に帰ってきてくれてほっとしました。花鳥園の園内では相変わらずオオフクロウのクルミちゃんを警戒し、耳を立てたままです。

さて、どんな番組になっているか、放送が楽しみですね。


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