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メンフクロウのヒナ 

5月24日 きょうは最近撮りためておいた、メンフクロウのヒナの成長をまとめて紹介します。

ほんとうはもう少し後にしたほうが・・・・と、いや、まだその表情が何ていうか・・もう少しフクロウらしくなってから・・という感じがしなくもないですが、こういうヒナもいて育っていくということを見ていただくのも良いかなと思いました。

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はい!これです。・・・・何ですかコレは?・・と言われそうです。 

でも、私も最初はそう思ったのですが、あまり人間の価値基準で、とやかく言うのは良くないなと思いました。かれらは大自然にこうした状態で適応し、何万年も生きてきたのですから。

この2羽は、5月5日と8日生まれ。この写真は5月12日、生後4日目程度に撮影したものです。

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エサを与えているようすです。エサは、先日も申し上げた通り、冷凍ハツカネズミを解凍して暖めて刻んだもの・・・。

表情が・・鳥というより・・エイリアンの子供みたいです。大きさは入れ物がシャーレにティッシュが敷いたものなので、せいぜい10cm未満です。


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こちらは5月18日、生後10日目前後の状態です。どうですか、可愛くなってきたでしょうか・・・?

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大きさは、10cm強くらい。もちろん翼を広げれば長いですが・・・入れ物が今度はティッシュの箱に変りました。

でも不思議なものですね。カモとか、ハクチョウとかレンカクなどの水鳥類は、生まれた直後から可愛いし、自分で歩くし、でも翼はかなり大きくなってもあまり発達せずに、成長の最後段階で大きくなってゆきます。しかし、フクロウとかインコもそうですが、翼も同時に成長し、1月もたてば飛べるようになるんです。鳥のヒナも種類によって、育ち方のパターンがかなり違うのだな。と思いました。(←そんなこと、鳥を飼育されておられる方にとっては当たり前のことですが、妙に不思議でした。)

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そしてこれは5月22日。一昨日の状態です。やっと、、、わずかにメンフクロウらしくなってきたかな・・・という感じです。

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でもかなり大きくなりました。持ってみると、やらやらのふにゃふにゃで、なんだか潰れそうですが・・足の指も爪もまだ柔らかいですが、すでに大きいです。

実は、掛川花鳥園にいるメンフクロウで、「ケンちゃん」という子を、ちょうど生まれてこのくらいの時に、大人になるまで私が自分で育てたことがあり、そのことを思い出しました。ケンちゃんは、ポポちゃんが威嚇で翼を広げるときの悪役フクロウで、ポポちゃんとは影のセット的な存在ですが、根っからの悪フクロウじゃありません。この子も特集組んでもいいくらいです。

この2羽も、ここまで来れば、これからどんどんメンフクロウらしく可愛くなって行きます。

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さて、そうは言っても何だか救われない・・・ので、最後に4年ほど前に撮った写真ですが、生後1ヶ月ほどの状態を載せておきます。

この頃になると、メンフクロウだということがじゅうぶんわかり、また表情も可愛くなってきます。上のヒナたちももうすぐこんな感じになってゆきます。今回生まれたこの2羽も、毛が白いので、白いきれいなメンフクロウになるでしょう。


なお、このメンフクロウのヒナたちは、現在のところ、まだ一般にはお見せしておりません。また、成長後は、当園ではなく、当グループの別の園に行くことになっています。

ともあれ、今度はもう少しメンフクロウらしくなってから、また成長をご紹介します。



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