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シロフクロウ 

4月12日撮影 きょうはフクロウのヒナも紹介したし、UPするつもりはなかったのですが、3時からのシロフクロウのショーが良く撮れたものだから、さっそく載せることにしました。

シロフクロウの飛行ショーは、午後3時からの鷹匠ショーのなかで行われます。

・・・また飛びモノ・・・ と言われそうですね。 でも、飛びモノ撮りって、いちばん楽しいです。ちゃんとピントが合って、画面にうまく収まったときの感動がなんとも・・

花鳥園にはカメラマンさんも多くご来園されますが、私が見ている限り、フライトショーを撮りに来られる方は意外と少ないです。フクロウに、巨大なワシ、タカ、ハヤブサ、シロフクロウなど、多彩な猛禽の飛行ショーが毎日見られる場所なんて、全国見渡しても他に無いのに、ちょっと不思議です。

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まずこの写真は、シロフクロウの「ハリー」が池の対岸から登場するシーンです。飛び出したときだけ翼を羽ばたかせ、後は滑空します。

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そして、池の岸に置かれた台にエサが置かれてあって、これをめがけて着地します。

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そして、ギャリーさんによって、エサの置かれてあるポイントまで飛行を繰り返すといったショーです。フクロウや、ハリスホークのように、手でシロフクロウをキャッチすることはありませんが、シロフクロウの優雅な飛行がご覧いただけます。

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止まり台を飛び立って、エサの置いてある別の止まり台まで移動します。

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大型の白いフクロウが、全く音も立てずに飛ぶ様子は、独特の気品というか、美しさがあり、思わず見とれてしまいます。

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ハリーは、昨年の秋に生まれたまだ若い鳥で、オスですが、体の背中側にたくさんの黒い斑点があります。これが数年経ち、大人になると純白になります。

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撮ったあとで写真を見て知ったのですが、シロフクロウって水平に飛んでるとき、喉の部分をふくらまして飛ぶんですね。

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きょうはハリーのショーを久しぶりに撮りました。2月頃撮ったときは光はオレンジ色だし、寒くて震えながら撮りましたが、きょうは暖かでお客様も大勢でした。

でも、こんな美しい鳥も、もうじき見られなくなります。

シロフクロウは北極周辺に生息するフクロウです。体が白いのも、雪の世界に適応した保護色です。冬の寒さには全く平気な鳥ですが、夏の暑さは大の苦手です。

このため、もうそろそろ、ハリーのショーはまた今度の冬が来るまで中止となります。きょうギャリーさんに聞いたところ、今度のゴールデンウイークまでは何とか続けたいが・・・。とのことでした。惜しいですが、ハリーの体調がいちばん大切ですので、ご了解くださいね。

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およそ5分間くらいのショーのあと、ハリーが山に帰りシロフクロウのショーは終了。次のハリスホークへと続きます。

それにしても、美しい鳥でした。


機材:EOS1DsMarkⅢ+EF300mm F2.8 L IS USM

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フクロウのヒナ 

4月12日 きょうは、今週から展示されるようになった、フクロウのヒナをご覧いただきます。

当園のグループには、フクロウが多く飼育されていますので、春期を中心に年間を通してヒナが生まれています。掛川花鳥園では、今年も今のところ2羽のフクロウが誕生しました。

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左がアフリカワシミミズクノヒナで、右はベンガルワシミミズクのヒナ。ともに生後20日くらいです。アフリカワシミミズクは、ベンガルワシミミズクよりやや小型のワシミミズクの仲間で、ベンガル同様人になれやすく、フライトショーにもよく使われるフクロウです。

この写真は4月11日に撮影したもので、今後日に日に体が大きくしっかりしてきて、30日を越すと大人の羽根が生えてきて羽毛と生え変わります。

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翼を広げたようす。まだまだ翼も幼く、羽根がやっと生え広がりはじめたところです。翼に細い棒のようなものが見えますが、これが羽根になっていきます。

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今回はギャリーさんにアフリカワシミミズクのヒナを持ってもらいました。持つとふわふわで柔らかく、羽毛がちょっとしっとりしています。

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このヒナたちは、普段は、ふれあいゾーンに入ったすぐの、ポポちゃんたちのいるフクロウの展示コーナーにいて、この箱に入った状態でお客様も観察することができます。幼い頃から大勢の人に接することで、人を怖がらないフクロウになります。

この子たちの幼鳥の姿が観察できるのは、今月下旬くらいまででしょうか。もう10日も過ぎると、急速に大人のフクロウへと変貌してゆきます。



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