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絶好調! ヘビクイワシのキックちゃん 

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5月6日 きょうはヘビクイワシのキックちゃんをご紹介します。

この連休直前に、スタッフの小澤さんから、今、キックが絶好調なんですよ~と聞きました。何でもキックがもの凄いのだとか。
それで早速、午後1時からのバードショーのキックちゃんを撮ってみました。そして、やっぱり小澤さんの言うように、いつもよりかなり激しく回数多くキックの連発をしていて、キックの瞬間のバチンって音まで聞こえて、かなり激しいのです。

それが何でだかは分かりません。小澤さんも首をかしげてました。

でも、たくさん撮った写真を見て、ちょっとした発見もありましたので、そんな角度からご紹介してゆきます。

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写真はカマ首を持ち上げたヘビ(ゴム製)をキックする瞬間。飛び上がってキックすることもありますし、写真のように片足を地に付けて蹴ることもあります。

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そしてキックする部分は、必ずヘビの頭部。頭がヘビの急所だということを本能で知っているんです。なぜならキックちゃんは、動物園生まれで、生まれてこの方、本物のヘビを狩ったことが無いからです。

でも、ゴム製のヘビは、すごいキック力でボロボロです。

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そして蹴り飛ばすと同時に後ろに飛びのきます。これは毒ヘビに噛まれる危険をかわすため。翼を広げながら蹴るのも、ヘビの目をそちらに引きつけ、細い脚を目立たせなくするためです。

自然が造り出したとは言え、体の作りや行動が危険な毒ヘビを狩るのに適したものになっていることに驚きます。

実際のショー会場では、ほんの一瞬の出来事で、そこまで細かく観察することはできませんが、こういうのは写真ならではです。

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そして、食べれるのはゴムのヘビではなく、スタッフがくれるお肉であることも十分知っています。

小澤さんにねだっているように、顔を向けています。「早くちょうだいよ~」 ってとこですね。

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投げられた肉片を食べるとき、一瞬尾羽を広げます。このキックちゃんの広げた尾羽も、実際のショーではほんとううに一瞬なので、よく観察することはできません。

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最後に、口にエサを放り込む瞬間。この瞬間の写真が2枚とも瞬膜(しゅんまく 目と角膜の間にある薄い膜)が閉じていて、ちょっと不気味でコワイ画が撮れてしまいました。

これがいつもの事なのか、どうかわかりませんが、今後また撮ってみたいと思います。


なぜか?絶好調のキックちゃん。ご来園されましたら、ぜひ見て行ってください。


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キンケイ 色々な習性が観察できます。 

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4月10日  今回はスイレンプールゾーンにいるキンケイという鳥をご紹介します。

先日、4月5日にこのスイレンプールゾーンに行ったら、ちょうどキンケイのオス同士がケンカしてまして、互いに飛び上がって相手を脚で蹴り合っていましたので、さっそく写真を撮りました。

ちょっと迫力ものでしたね。

このキンケイという鳥は、中国南西部からチベット、ミャンマー北部の山地に分布するキジ科の鳥で、ニワトリの仲間です。体の色がとても美しいので、古くから愛玩用に日本でも飼育されてきました。当園にはスイレンプールゾーンに数羽が放し飼いされており、通路を歩いている様子を見たことのある方も多いのではと思います。

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このケンカはそんなに珍しい光景ではなく、園内でオス同士が出会うとよく見られる光景なので、お客様でもちょっと注意して観察していると、こんなケンカのシーンが見られると思います。

ケンカはどちらかが圧され気味になって、逃げ出すまで続きますが、ケガをするほど激しいものではありません。でも人が近くにいても、構わずケンカしています。

実際にはとび蹴りで一瞬ですが、写真に撮ると迫力ありますね。

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そんな、オス同士ででは激しいケンカをするキンケイですが、相手がメスとなると、今度はこの通り。求愛の追いかけっこです。

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オスは首の飾り羽根を広げ、メスにさかんにアピールします。これも近くに人がいてもお構いなし。数羽でメスの後を追いかけ、盛んにアピールします。

オスにさんざん追いかけられて、見ているとメスが可哀想なほどです。

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スタッフの話では、年中こんな光景が見られるそうですが、このキンケイという鳥は、こんなふうに、本来の習性を観察することができる鳥ってことが言えそうです。


このキンケイと同じように、園内で鳥本来の習性、繁殖行動が園内で見られる鳥としては、他にもクジャクも冬場に求愛で羽根を広げた姿が観察できますし、アフリカレンカクもヒナを育てる様子が年に1回くらい観察できる時期があります。コブハクチョウも春になると親がヒナを育てる様子が観察できます。

あ、それからフクロウやタカの狩りの様子、ヘビクイワシのキックなんか、もろ習性ですよね。

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そういった意味では、オス同士のケンカからメスへの求愛行動まで見られるキンケイは、当園の鳥のなかでは、とても観察し甲斐のある鳥です。そして、時々ヒナも誕生しています。

キンケイは当園の鳥のなかでは、ちょっと脇役的な存在ですが、人工的な施設のなかで、それもお客様がいる場所で、こんな自然の一コマを観察することができます。そういった意味では面白い鳥だなあと思いました。


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NHK「ダーウィンが来た」に、キックちゃんが登場します。 

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1月26日 今度の日曜日、1月30日夜のNHK総合テレビ「ダーウィンが来た 生き物新伝説」に、当園のヘビクイワシのキックちゃんが登場します。

1月30日夜の同番組では「ヘビにキック!美脚の鳥」と題してアフリカ ケニアのサバンナに住むヘビクイワシを紹介します。生息地での生態をはじめ、カンフーさながらの華麗な足技を徹底分析。ライバルのワシへの空中跳び蹴り、毒ヘビを倒す正確で強烈なキック、さらには子どもの足技修行など、足に命をかける草原のハンターの生きざまに迫ります。

そして番組では、当園のキックちゃんがヘビを狩る瞬間をハイスピードカメラなどのスーパーカメラを使って撮影し、ヘビをキックする瞬間の足技を紹介します。

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この「ダーウィンが来た 生き物新伝説」のサイトの番組のウラ話のコーナーにありましたが、ヘビクイワシは本来は果てしなく広大なサバンナに住む鳥。現地でもそんなに見られる鳥じゃないそうで、そんな鳥が毎日見られることに、あらためてスゴイな・・と思いました。

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毎日午後1時からのショーの様子。ショーではまず地表を動くヘビへの攻撃を披露します。キックちゃんがヘビに向かって盛んに足蹴りを行います。

翼を広げているのは、翼のほうにヘビの意識を向けさせ、足への攻撃を晦ますためだそうです。

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そしてショーでは、次に鎌首を持ち上げたヘビをキックちゃんに向けます。

これに対しキックちゃんは、ヘビの急所である頭をめがけ飛び蹴りを食らわせます。

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ほんの一瞬のとび蹴りの瞬間。 毒蛇に噛まれないように体をなるべくヘビから遠ざけ、ヘビから見え難い細い足で思い切りヘビを蹴り倒します。こういったヘビクイワシの狩りの様子を目の前で観察することができます。

番組では、このキックちゃんの狩りの様子がハイスピードカメラで紹介されるほか、生息地での生態や狩りの様子が紹介されると思います。ちょっと楽しみです。みなさんもぜひご覧下さい。

ダーウィンが来た 生き物新伝説 「ヘビにキック!美脚の鳥」
NHK総合 1月30日午後7時30分~

番組ホームページ 次回予告 http://www.nhk.or.jp/darwin/broadcasting/next.html




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11月21日(日)の園内景 

今日は11月21日(日)の園内の様子をご紹介いたします。

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この日は朝方こそ寒かったものの、良く晴れていて、日が昇るごとに気温がどんどん上がり、まさに小春日和といったところでした。お昼頃には温室内では上着が要らないほどでした。

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後日詳しく紹介しますが、温室入口では姉妹園の加茂花菖蒲園で改良されたオリジナルのネリネが展示されています。神戸花鳥園では毎年ネリネの展示があるのですが、今年はネリネの花がたくさん咲いたため、数年ぶりに掛川花鳥園でも展示されることになりました。
ネリネはアフリカ原産のヒガンバナの仲間。白や赤、ピンクに咲く花は太陽光に当たるとラメを散らしたようにキラキラ光ります。

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温室のインパチェンスは暑い夏場を乗り切り、色とりどりの花をつけています。

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午後1時のショーではデビューして1カ月ほどになる新人、オナガフクロウのしっぽなちゃんが登場。
中型のフクロウで、ショーによく登場するベンガルワシミミズクに比べるとずっと小さく見えます。

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ちょうど当園のCM撮影があり、撮影に快く協力してくれた男の子がしっぽなちゃんを呼ぶと、元気よく飛んできてくれました。
しっぽなちゃんのショーはスタッフによるショーとは別に、お客様の参加型のショーがあります。1フライトのみですが、手袋をはめたお客様の元へしっぽなちゃんが飛んでいきます。

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その後、ショーはヘビクイワシのキックちゃんに交代。ゴム製のヘビさんにくり出す、キックちゃんの空中キックは強力で、もう一羽のサハラちゃんと合わせると、今のヘビさんは4代目。
4代目のヘビさんも首にテーピングをしてショーに参加していて、まさに身を削っての出演です。

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今日のキックちゃんはノリノリで、床に伏せてしまったヘビさんにこれでもかとキックの嵐。5代目の登場も近いと感じたショーでした。

ヘビクイワシのショーが見られるのは日本広しといえど、掛川花鳥園のみ。

ヘビクイワシに加え、新人しっぽなちゃんのお客様参加型ショーでますます盛り上がる掛川花鳥園へ是非ご来園ください。

石井正樹 紙わざ作品展 

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11月12日 きょうは先月10月30日から今月11月28日までの期間、掛川花鳥園の長屋門内部、フクロウ展示施設の前のスペースで展示されている、「石井正樹 紙造形・紙わざ作品展 in 掛川花鳥園」をご紹介いたします。

この作品展は、神奈川県厚木市在住の石井正樹氏による、新しいタイプのペーパークラフトで、粘土や彫刻では表現が難しい、生物の羽毛や鱗まで精密に再現した、剥製と見違えるほどの作品です。

詳しくは アトリエM ホームページもご覧ください。
http://www7a.biglobe.ne.jp/~atorie-m/

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今回展示されているのは15作品ほどで、主にワシ、タカ、フクロウなどの猛禽類や、絶滅した始祖鳥など、鳥の先祖と考えられる化石生物を想像復元したものです。

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そしてほんとうに剥製と見紛うほどの出来栄えで、このヘビクイワシなど、ヘビを捕らえる一瞬の動き、翼の躍動感が細部に至るまで精密に表現されており、すごい観察眼と言いますか、これを作り上げてしまうとは、本当にすごい!!と思いました。

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もちろんポポちゃんも製作されていました。こちらも本物そっくり。

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こちらは始祖鳥など、鳥の祖先の復元。左からシノサウロプテリクス、バンビラプトル、ミクロラプトル。1億2000万年前前後に生息していた、鳥の先祖となったと考えられる小型恐竜類です。

これらは想像図として絵でしか見たことがない生き物なので、こうなって模型として見ると、また驚きがありました。
 
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今回スタッフから、紙で作った鳥のクラフトがあるから、見てまたブログに上げてください。と頼まれ、展示してある場所でこれらの作品を拝見し、すごい!というか、さすがな作品ばかりで感動しました。

特に始祖鳥類など、まるで生きているかのような表情をしており、こんな生物だったのだろうか・・と暫らく立ち止まって見ていました。

ご来園されたお客様には、展示場の周りにいる生きたフクロウのほうが人気があるようで、これらの作品を撮影した時は、作品をじっくり眺めるお客様は少なかったですが、今月28日までこの展示は行われていますので、ご来園されましたら、ぜひご覧いただければと思います。



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もう一つ、今年の3月末に姉妹園の加茂花菖蒲園にてもロケの行われた映画 『雷 桜』(らいおう)が、今、東宝系の劇場で上映されています。



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